絵の具と言う素材に触れる
パンダ組の先生たちが少しずつ絵の具遊びにバリエーションを持たせてくれています。最初に行ったことは絵の具という素材そのものを知るということ。
絵の具に触れてみることで、目の前に不思議な光景が広がっていきます。
この日は、自分たちの好きなように世界を広げていきます。汚れるという感覚は大人が持っているだけで、子どもたちにとっては“ワクワク”の気持ちがたくさん詰まった素材です。
感触が気持ちよすぎて、自分自身がアートになってきました。こんな手や腕も子ども達の好奇心から生まれたアート作品です♪
色が混ざって色が変わっていることも体験を通して子ども達は感じています。
もちろん、こんな壁につけてもらっても大丈夫。
おしゃれな新聞紙に変身しちゃうからね!
心からワクワクする遊びが「五感を刺激した保育」にはたくさん眠っています。