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コロナが浮き彫りにしたもの

働き方としてリモートワークへの偏見が減り、
これからはむしろ主流にすらなり得る就業形態に
なりつつあります。
 
まして今の若い方はドライな業務に慣れるので
この流れが進むとリアルでの付き合い、信頼醸成
会社への帰属意識が希薄化し、情報と成果物を
“流通“させる関係になってしまいます。
 
その流れはやがて企業側に「正社員は本当に必要か」
という雇用価値観の急変を促し、労使合意のもと
雇用形態の抜本的な変化にまで影響を及ぼすでしょう。 
 
 
ともあれ、Zoom等の活用によるリモートワークには
課題も多いようです。
参照元の調査は
・東京在住の会社員
・リモートワーク・テレワーク経験済み
・111人を対象
での回答で最も多かった課題が
【対面よりコミュニケーションが難しい】
ということでした。
(https://www.ryutsuu.biz/strategy/m030651.html)
 
 
人は全く無意識に【相手の非言語】を極めて重視し
相手の雰囲気を感じ取って判断していることは
「メラビアンの法則」でも明らかです。
 
それがリモートワークだと総合的な判断根拠となる
相手の情報が猛烈に減少するため、その結果として
調査結果のようになるのです。
 
遠隔業務が増えるとはいえ、ならばこその
働きがいや会社の人間関係を重視する企業姿勢が
求められるようになります。ネット環境で
サクサクと仕事ができる事で、働く障害への
免疫力が今後下がるからです。それには
「忌憚なく意思疎通出来る社風づくり」を
どう構築するかが大きな課題です。
 
①意思疎通を尊ぶ社風と仕組みづくり
 →仲間に対して信頼と敬意が根付く
②挑戦者を称賛する報酬設計
 →次世代への投資との位置付け 
③公器としての企業価値の改善
 →従業員の心を動かしまとめる目的
 
コミュニケーションは「当たり前」に依拠しがち
ですが、実際は目に見えにくいものの私たちの
働く効率効果に莫大な影響を与えています。
 
 
輝きクリエイティブは「今」を変えることで
「未来」の価値を創り、「過去」に意義を齎します。
コミュニケーション研修、管理職のEAP、そして
経営者の最良の伴走者として活用されています。
 
素晴らしい仲間がおられるあなたのお会社なので、
「今」を変える事なら、すぐに出来ます。
「もっと良くしたい」という渇望のまま、
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