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かが屋の鶴の間#146 放送後記 ~気持ちのよくないヤツ〜

こんにちは!RCCラジオ「かが屋の鶴の間」です。

放送本編radikoタイムフリー⇩⇩⇩

「ラジオコント」
先週放送した「自由律俳句」コーナーでの採用句を原案にしたミニコント、今回の採用句は「無断で夢占いする(RN:ブーメランチャンネル)」でした。パリーン!

「失礼いたします~(スーッ)当旅館の男女将でございます。ただいま1階の方でですね、「来週の週刊少年ジャンプを5分間だけ見れます」ので、どうぞお楽しみください。」
RN:かきべー からの体験版みたいなおもてなし。

「鶴の間工事中なの?」
マイクにも入ってるかもしれませんが、近くのビルの工事音がうるさい中、今週も会議室で収録しています。

「別館の方を改修中で」
男女将にも止められません。

▲有吉の壁ライブを見たリスナーからメールが届きました。
「賀屋さんはステージ上部のモニターを振り返りながら歌っていましたが、歌詞を見ていたんですか?」

「あの…楽しかったならいいじゃん」
楽しかったけど気になった、ということです。

「見てました」
みんなの笑顔を見たら歌詞が飛びまして・・・

「夏最高 か 夏最強 かで迷いまして」
「やっぱり!そこボリューム絞ったでしょ!」

相方にもバレていました

「そこまでに疲れて息切れしてるみたいな演出も入れました」
これは変なプロ意識。セミプロ意識。

「海最高 ナンパ最高 マジ最強 チャラ男代表」
そして
「夏最高 マジ最強」
たしかにややこしい歌詞。

セミプロ代表

「俺はめちゃくちゃ頑張ったからな。朝から晩までカメラ抱えて。4kgやで」
加賀は演者+カメラマンとしても稼働しています。

「ずっとボウリング玉持ってるのと一緒」

🎳

「ボウリング玉持って走って、置いて、ラップして、またボウリング玉持って」
忙しいセミプロボウラー。

「2日目もアイドルみたいな」
四千頭身が扮するレインボーイズというグループに加賀も参加しました。

「一生懸命頑張って"踊りがヘタ"って言われるのは仕方ないけど、意味が変わってくる」
カメラマンとしても動く分、本業の方で手は抜けません。

「笑顔の練習もした。結果俺が一番踊れてるという下剋上」
踊りたくない芸人がまさかの


「KOUGU維新をやってて、ワタリくんのマイクが故障しちゃって」
ワタリ119の声が届かない状況に。

「たぶんワタリが付ける予定だったマイクをもぐらさんが付けてた」
空気階段もぐらさんの笑い声が響いていました
パチンコの話してなくてよかった・・

「ワタリくんは時間になってそのまま出て行って、セリフの順番が来て、肉声で言ってる」
ドデカい会場ではもちろん聞こえません

「"ここは俺に任せろだって?"よしわかった!」
きつね淡路さんがワタリさんのセリフを繰り返すという機転を聞かせました。

「小宮さんが”ナイスフォロー!ナイスフォロー!”」
この声も会場中に響いていました。みんなヘラヘラしすぎ。

「その後、ワタリとみちおさん2人の殺陣があって。みちおさんが自分のピンマイクをワタリの口元に持っていくアドリブ」

「望遠レンズでのぞいてたけど、肉眼で見んと!と思って降ろしちゃった」
なので、このシーンの写真はありません

「大赤字なんでしょ」
「みんなが配信チケット2枚ずつ買っても赤字」

演出にお金をかけています

「プロデューサーさんがセット見ながら”あ~やっちゃった~”って言ってる」
その心意気!

「初日に鼻炎、KOUGU維新とかメインをまとめて持ってきて、2日目はヘッドライナーがいない状態。2日目は無名の若手に託す」
通常のフェスでは考えられない激アツなプロモーター


「自由律俳句・今回の採用句」
・絵日記には登場しない親戚(RN:メッシュ心に真水)
・覆面警察をナンパしていた(RN:ブーメランチャンネル)
・半袖とパーカーが共存する(RN:白とり貝)
・昨日なかった血痕(RN:ちくわ文庫)
・滅多に動かない鳥が動く動く(RN:パスカ)

RN:ジャイアントあつひこ
互いのラジオのピンチヒッターを、請け負った仲であるサスペンダーズが、先日、第八回のラフターナイトチャンピオン大会で優勝をされました。
その優勝特典であるTBSラヴィットへの出演の際に、優勝後にきた連絡の話題になったとき、サスペンダーズのお二人共が「加賀くんからメールが届いたんですが・・・」と話されていました。
この状況を察するに、賀屋さんは、おめでとうございますメッセージを、
送られてなかったんでしょうか。もしくは、送ったけど、触れるに値しないレベルのうわべだけのメッセージだったんでしょうか。
こういう時に名前が出ないのが賀屋みであり、逆に律儀に連絡してるのが、仮面芸人加賀なのかなぁと、朝から思った瞬間でした。

「送ってないです」
賀屋はサスペンダーズにお祝いの連絡をせず。なんで?

「キングオブコント終わった時に連絡来たでしょ?」
「・・・古川さんからは来たね」

あ・・・

「ほんとに、あの・・イヤだ。このしゃべり」
「俺は2人とも来た」

加賀には古川さん依藤さん2人から連絡が来て、賀屋には古川さんからのみ。

「依藤さんからは来てない。なんか…悔しかったのかな?」
そうなんでしょうか・・

「ラヴィットにサスペンダーズさんが出てる時、文化放送『おとなりさん』に出させてもらってて、そこの控室のモニターに流れてて」
ちょうどサスペンダーズが出演中のラヴィット!

「そこで俺も写真撮ってたし、賀屋も写真撮ってたじゃん」
「俺、あれ写真撮ってない」

・・・・え?

「カメラだけ構えたけど…ちょっとイヤだなと思って」
「うわ~~~!!ホンマに言うとん?ホンマ?ぼっけえきょうてえじゃん!」

146回にして「ぼっけえきょうてえ!」が出ました!岡山弁で「とてもこわい」という意味のようです。

「ラフターナイト優勝したかったじゃん。ちょっとイヤでした~~~」
優勝したかった気持ちはわかるけど

「そもそも写真撮ってないの?いかついぜ?」
いかつい相方。

「撮ろうと思ったけど、ピンと合わなくて、ダルってなって辞めた」
本当に気持ちのよくないヤツ

「うわ…なんて言っていいかわからんわ」
メールをくれたジャイアントあつひこもこれは予想してなかったでしょう

「おめでたいけど…忘れてました」
どんな人なのか不安になる出来事。

「ほんまに仮面芸人じゃないことがわかったと思う」
相方がこれなので、相対的に自分の疑いも晴れたと主張。

「キングオブコントいってないみたいな振る舞いをしてる」
「異常ですよ。ホントに」
すでに他人事のように話す賀屋。

今週の賞は、自由律俳句を送ってくれたRN:ブーメランチャンネル に「サスペンダーズさんごめんなさい」賞です。

番組へのメールは【kgy@rcc.net】まで!

今週のアフタートークです。
本編エンディングと印象がまた話が変わってくるのでぜひどうぞ。

『仁義なき男』

また来週お会いしましょう!






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