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かが屋の鶴の間#160 放送後記 ~大寒波ニュース〜

こんにちは!RCCラジオ「かが屋の鶴の間」です。
放送本編radikoタイムフリー⇩⇩⇩

「ラジオコント」
以前放送した「自由律俳句」コーナーでの採用句を原案にしたミニコント、今回の採用句は「臭そうな指笛(RN:猫背ファミリー)」でした。

「失礼いたします~(スーッ)当旅館の男女将でございます。ただいま1階の方でですね、お食事と『6歳の天才落語少年の"芝浜"』聞いていただけます」
かわいいよ。お酒のこととか何も分かってないよ。風情もへったくれもない。

「今日はみなさんに大寒波ニュースがあります」
マイナス4度のニュースです。

「かが屋の鶴の間、通谷さんがいなくなります」
これは大寒波!サラリーマンなので人事異動があります。

「大森さん通谷さん我々かが屋で番組が始まって、白武さんが加わって…」
大森も途中で人事異動により去りました。ちなみに通谷はRCCの営業の人間です。

「ほぼ終わり」
危ういよ!従業員いないんだもん。

「これ大丈夫なん?」
先週聞いたばっかり。寝耳に水。

「先週の収録後、通谷さんが『ちょっとお話があるんですけど…』」
どっちですかぁ?♪ って返した加賀さん。

「う~わ、分かった!いいニュースだ!♪」
滋賀とかのネット局増えるんですか?♪

「あの~、来週僕広島に引っ越します」
意味分からんて!!!!!!

「自由律俳句のコーナーができなくなる可能性があるのよ」
通谷が最初にメールをセレクトしていました。どうするんだよ!

「YouTubeもなくなる…noteも…Twitterも…」
4つもなくなるじゃん!!

「残るのは、男女将だけ」
核が男女将だけ。(来週からは、別の外部のディレクターさんにお世話になります。)

男女将はもてなし続けます

「終わらせるため…?」
RCCが動いた…?

「通谷さんを広島から東京に戻してください、という自由律俳句を送ってください」
自由律俳句で署名運動。

「この収録前も、通谷さんと1時間半くらい話してきて…」
加賀さんと通谷で話をしました。それを賀屋さんは知りませんでした。

「収録場所に誰も来ないから、いろいろ電話したのに誰も出ない」
いよいよ取り残された賀屋さん。

「5分くらい前にはビルの前に着いてたのよ。ただ隣のビルにある『はなまるうどん』の中に鳩が入ってきたっていう騒ぎがあって…」
俺(加賀)は報道写真家としてその写真を撮るのに、通谷に付き合ってもらっていた。

報道写真

「台本にトピックスとして、フジテレビのドラマの話とか加賀の新連載の話とか書いてあるけど…絶対『通谷 引っ越し』だろ」
広島に帰りたくなくて全く家探しをせず、上司にブチギレられた通谷。

「だからはなまるうどんで俺を止めなかったのか」
加賀さんがRCCに収録に行かなければ、160回目の鶴の間は録らずに済む。結果、広島に帰らなくていい。わざと逆さまの柱がある日光東照宮と同じシステム。

「僕、何年後かにテレビで加賀さん見て『俺この人にご飯おごったことあるんだよ』って言いますよ」
お昼ご飯を加賀さんにおごった通谷の一言。かっこいいなぁ~。

「うちの加賀食らっちゃうだろ!そんなこと言ったら!!」
さすがにね、「そんなことないっすよ」としか言えなかった加賀。

「通谷さんとの思い出………まあまあまあね」
なんかあるやろ!

「通谷さんはすごい前のめりで協力的ではあったけども、途中から暴れだした」
芸人、ハロプロ、憧れの作家を大集合させた夢の番組を作り上げた途端に転勤になった。『年の差ラジオ』も合わせてどうぞ。

「休養中に通谷さんとお散歩したときに、代々木公園で『あ!』って指さされて、なんぼ休んでたとはいえ、気づかれるなぁと思ったら、おじさんが通谷さんに『それ明和のジャージでしょう!』」
その思い出のジャージを今日も着ている。

「明和」のジャージ

「賀屋家でYouTube配信をしたあと『彼女さん美人でしたねぇ』」
不満そうに。また来てくださいね。俺んち泊まりましょう。

「また広島にライブ行ったときに、カラオケとかでもいいんでいきましょう」
俺(賀屋)は通谷さんにカラオケでボイパ教えてもらったりした。

「お前さっき全然(思い出)出てこんかったのに」「さっきは思い出せなっかった♪」
お前ほんまそういうところあるよな。


自由律俳句のコーナーが取り上げられていたらしい!
(賀屋の彼女母からの情報)


「自由律俳句・今回の採用句」
・名物イルカのバブルリング(RN:某都民)
・「出るな」と念じながら電話を掛ける(RN:春)
・通路側に集合したコップ(RN:なんちゃってパルクール)
・さっきと同じアドリブ(RN:あんずハカセ)
・綺麗好きが働いてないコンビニだ(RN:虹と海)

「もう終わっちゃいますよ通谷さん」
引っ越しめっちゃダルいらしいです。

「どうする?マセキでいきなり、『かが屋、1か月後、広島!”広島住んでみた芸人”!家も見つけて!解約とかも頑張って!』」
何個電話かけんといけんの!

「転勤したり単身赴任したりしてるの、とんでもないシステム」
なんでそんな酷なことを!

「仮に通谷さんに彼女がいて、仮に同棲してて、『私、広島行かない』って言われてたらどうする?」
仮にね?仮にだよ?仮にやで?

今週のリスナーへの賞は、自由律俳句を送ってくれたRN:あんずハカセ に「遠距離恋愛頑張って」賞です。

今週のアフタートークもお別れするスタッフ・通谷と。
『さよなら 通谷さん』


これからも番組は続きます!
また来週お会いしましょう!

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