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新しい社会のカケラ

頭の中を書き出していくう。興味ある人はどうぞ。


僕、資本主義ってあるどこかのタイミングでぶっ壊れるのかな、と思ってました。

でもそういう大爆発ではなくて、資本主義自体が変容しながら新たな形になっていく、という方向なのかな、と思いはじめているわけです。

だから、「ポスト資本主義」というよりは、「資本主義3.0」みたいな感じなのかなと思ってみたりしている、というのが、最近のホットなテーマ。
つまり、新たなものに置き換わるわけではなくて、少しずつ変わっていく、ということね

リザードがレベル36でリザードンになるみたいな。でも、レベル36になった瞬間に姿形が一気に変わるのではなくて、レベル35からレベル36にかけて徐々に羽根が生えてきたりするみたいな。今はちょうどそのあたりにいるのではないか、という捉え方です。(ポケモンわかんない人ごめん)


資本主義って、「システム」だと思っていたんだけれど、自己修正機能のついた生き物であり、その生き物を構成する我々一人一人のOSのようなものなのかもしれないな、とも思ってみたりして。

そういう風に捉えると、新しい資本主義への移行はすでに始まっていて、部分的に実装され始めているβテスト中、みたいな段階、かもしれない。しらんけど。


資本主義の課題とかあげはじめるとややこしくなるからやめておこう。笑
NOのエネルギーは、力強さがある反面、基本的にうけとりづらいよね〜。


まぁ端的に言うと「地球がぶっ壊れてる」と「このOSで幸せになれない」の二つなのではないかという気がしていて。(言うんかい
なので逆に言うとこの2つを満たせる生き方をつくっていくことがポイントなわけですね


このうち前者の環境課題については明確で、環境への悪影響のない人間活動をしていこうよってことで、人間活動から出るoutputを自然界がinputとして資源となるような循環型の社会をつくっていくことですよね。これはかなり明確です。資本主義の仕組みの下でこれを実現するのは難しいだろうけれど、ゴールとしては明確です。

難しいのが後者です。前者が物質的なものであったのに対して後者は精神的な要素なので、明確なゴール設計が難しいし、個人差がある。

幸せってなんでしょうか。もしかしたら、全ての人は幸せを求めて人生の道を歩んでいるのかもしれないですね。僕の好きな言葉に「平和への道は無い。平和こそが道なんだ」と言う言葉があります。つまり、平和っていうのはどこかにゴールとしてあるものではなくて、目の前の一歩一歩、今この瞬間に平和を体現することこそが平和ということなんだ、という意味です。書道や武士道みたいな、「道」と言う概念ですね。幸せというものも、実はそういうものなのかもしれないですね。


集中力が切れたので話をまとめます。笑
古い資本主義が限界を迎え、徐々に新しい資本主義へと変容しているプロセスという捉え方をしてみたとき、この社会を構成しているそれぞれが新しい社会を模索していて、大きな生き物のように変容しようとしているのではないか
その新しい社会の指標となるポイントとして「地球との共生」というハード面と「みんなの幸せ」というソフト面が重要なのではないか
みたいなところまできましたね


なんかうまく言語化できてるかわからないですが、こういう思考の連なり自体に意味があるのでよしとしましょう。ぜひ、僕が何を言っているかというよりは、僕の言葉をきっかけにあなたの内側に浮かぶものに意識を向けてみてくださいね。


ではまた続きはどこかで〜

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