メロディックパンクとの出会いと文化祭

1996 高校2年かな いや1997 3年かな、定かではないですが
通ってた高校にも勿論文化祭というものが有り、その前夜祭でライブを各学年1,2組出演すると言う伝統がありました
ただ、変な風習があって、
・本祭、前夜祭ともに当校の生徒だけしか参加入場できない
しきたり。高校生の華やかな他校との交流。。。なんて無かった最初から。
しっぽりの文化祭、知ってる顔ばかり。

そんなんでも1年の時は全体構造もわからずただ参加するだけで楽しかった
今これを書いててハッとしましたが、思い返すに初ステージだったんです、よく覚えていないけど
ウルフルズのツギハギブギウギをミスりながらやったこと
エルビス・プレスリーなんてほぼ聞いたこと無いのにやったこと

異常に楽しかった断片的な記憶が残ってます

2年のときのセットリストもおぼろげですが、2.3年のときに
前の記事で登場した同級生ギターヒーローとバンド組んで

グリーンデイ:バスケットケース
をやりました
ギターヒーローに「これとこれ、あとこれ」みたいな感じでTAB譜面とCD貸してくれて。

さぁ練習、としたらスルスル弾ける、去年のウルフルズとかエルビスとかより断然簡単 しかも気持ちがいい これがパンクか!と。
リズムのストップ&ゴー的なアプローチが良かったのと、キャッチーでわかりやすいコード進行。
なんせギターソロが無い!これが最高!って記憶。
ニルヴァーナ:スメルズ・ライク・ティーン・スピリットですらギターソロ有りましたからね、驚き。

さぁ文化祭はどうなったかというと、それはまた別に書きます
前述した通り「超閉鎖的な文化祭」だったのですが、ちょっとしたトラブルを起こした、トラブルと言うか掟破りをした、が正解ですね
そういう内容です また書きます

高校の頃は中学生の頃には入ってこなかった音楽たちがいろんな角度から入ってくる様になって
その中でも「メロディック・パンク:メロコア」と言われる分野はかなりのインパクトを与えてくれました
翌年に出会うハイスタンダードも同様に。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?