書画カメラを導入!オンライン会議がはかどる!
このコロナ禍で一気にオンライン会議が広まり、私も週1でオンライン会議に参加する状況になっています。
そんな中、オンライン会議で自分の資料を相手に見せる機会は多いと思います。その際にはファイルを開いて、画面共有をすることが一般的かと思います。
しかし、画面共有で該当箇所をマウスで示してもわかりづらく、口頭では説明がうまく伝わらないことも多々あるのが悩みでした。
それに、手元にある紙の資料やタブレットの画像などを見せたいケースで、ウェブカメラ越しでは見せにくいですし、いちいちスキャンしてファイル化するのも手間です。
ところがそんなオンライン会議に役立つ便利なものがありました。
「書画カメラ」
昔、学生の頃、先生が手元にある資料を機械台に乗せ、カメラで実物をテレビに映していた、あの機械(OHC)です。
今では持ち運びできる大きさで、解像度も高いものが、お手頃な値段で買えます。
私が購入したのは、「iOCHOW」の書画カメラ。
早速購入してZoom会議で使ってみました。
資料を映し、ペンなどで示しながら会話ができ、目の前で資料を見せている状態に近くなります。もちろん書き込みもできますので、「さっきの会議、どこの部分のことを言ってたかな・・・」ということも少なくなるでしょう。
紙の資料が多いけどオンライン会議も多い方、ぜひ使っていただきたいです。
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