かずとがんちゃんの実験ノート

プロローグ

大雑把過ぎる私の履歴書
・左目に先天性白内障を手土産に誕生(誤診で発見が年単位で遅れ、手術はしたが矯正不能に)
・独身時代の仕事は入所施設の介護職(その間に介護福祉士の試験を受けて資格取得)
・結婚後、一男一女の母になる(夫:全国区の転勤族 息子:最重度の知的障害&自閉症&強度行動障害あり)


病名が判った頃の状況
 子どもたちもそれぞれの居場所を見つけて巣立ち、夫婦2人(基本は2年周期の転勤族という)流浪の民の生活を満喫してました。

紆余曲折があった人生だけど今は最高に幸せ…例え明日突然に人生が終わったとしても「我が生涯に一片の悔い無し!」だわ〜と。(どちらかといえば太く短く派)

私もそろそろなにか新しいことにチャレンジしてみるとかした方が良いのかな?とは思いつつも、なんとなくのほほ〜んとした日々を過ごしてました。

そんなある日、突然「やあ!」と目の前に現れた子…それが「がんちゃん」だったのです。

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