![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106283294/rectangle_large_type_2_a19f9604345bcc87ceac6139e2953959.jpeg?width=800)
固定観念と整理整頓②〜手放すことの難しさ
case8
固定観念と整理整頓②〜手放すことの難しさ
さてさて
まず全部物を出して中身を把握していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813095673-aEzrJVIUug.jpg?width=800)
中身を用途別に仲間分けをしました。
右から 食繋がり。こちらは台所収納へしまうことにしました。
毛糸とコタツの脚。毛糸は私の趣味Boxへしまい、コタツの脚はコタツテーブルと一緒の場所へしまいます。
画像中央上の工具類
下の懐中電灯・専用電池・防災マップ
ゴミ袋やちょっとした掃除用具、薬
こちらはこのままの場所へ収納することに決めました。
今回は日頃の導線や、使用する場所を明確にし
収納することに決めました。
そして、更にここから要・不要(使う/1年以内に使う予定がある・使わない)に分けていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813469519-3BxZhoZ2jl.jpg?width=800)
こちらは使うものとして残しておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813508737-YxaG3k5F5d.jpg?width=800)
更にこの中も出して、仕分けをしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813538634-pZFvpZHrWI.jpg?width=800)
軍手の一つは汚れが目立ったので
手にはめて埃とりなどをして捨てることにしました。
我が家には大人が2人なので、最低2つあれば何かの時には事足りると思ったからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813652001-tHeERFK65K.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1684813684088-XQnSaQhMns.jpg?width=800)
こちらの部品は多分子供の補助輪の部品なので、夫へ確認してから処分します。
(結果、やっぱりそうだったので捨てました)
子供が補助輪を外して何年経つのでしょうか(笑)
なぜ取っておいているのか不思議です。
そしていざ使いたい時があったとしても
ここにあるのに気付かず、結局買っていると思います…。
二度買い、無駄ですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1684813976551-ZVEcZ1CYVF.jpg?width=800)
スパナ、2本も必要なのでしょうか。右側は調節できるし、右だけ取っておけば良いかな?
と思うのですが、夫の物なので本人へ確認しました。
こちらは2本残しておくとの事です。
左の方が力を入れやすいという理由だそうです。
明確な理由があるので手放しませんし
捨てることを強要したりもしないです。
物の価値は人によって違うからです。
しかし、明らかに家族の共有スペース・パブリックスペースを侵害する場合は
「ご自分のお部屋でどうぞ」と、そちらにぶん投げです。笑
このように、物を手放すのは
物を手に入れるときより苦労する場合が多いです。
ゴミ袋を買う・分別を調べ、行う・収集日に出す
大型ゴミの場合、手配する・金額分のシールを購入する・外へ運び出す
人のものだと、本人へ確認する
など、手順が多く手間がかかります。
目には見えないハードルが多く、面倒になり
日々の忙しい生活で後回しにしてしまいがちです。
物を家に入れる際は、このようなことをしっかりと考えていきたいですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1684814501773-XKN59TZRLt.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1684814551486-VrrTrnqkM4.jpg?width=800)
釘は使用しなかったので処分します。
また使いたい時がきても、このサイズが必要になるかは分からないですし
数百円で購入出来るので、必要になった時に必要な分だけ購入します。
要不要を分別しました。
ここから収納を購入してきますよ。
case9へ続きます
Twitter・Instagramやってます
Twitter
@kagami_tsu
更新率高いです
Instagram
https://www.instagram.com/kagami__tsu
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?