プロデューサーがやらかした作品の末路

皆様は遊戯王シリーズというアニメをご存知だろうか?

 ああ、もちろんというのは遊戯王シリーズは主にTCGのほうが人気のある作品だからだ。アニメなんて初代しか知らない、そんな方も多いだろう。だからこそ知ってほしい。
とあるプロデューサーの蛮行を

プロデューサーが独裁したことで悲劇が始まった。

その悲劇というものはなんで始まったのか、それは言うまでもないことだろう。全てはプロデューサーが「過去作キャラ」をねじ込み依怙贔屓したことから始まった。

読者たちは「遊戯王ARC-V」という作品をご存知だろうか。ネットをよく見る人は知っているかもしれない。鉄●とよく比べられているが当然●血とら比べ物にならないくらいの駄作との謂れを一部ファンから受けたことに筆者は憤慨している

正直この一部ファンは個人情報を特定して拡散してやりたいくらいには恨みを募らせているが私が許せないことは「過去作キャラ」を無理矢理ねじ込んだことだ。無理矢理不必要な後付けキャラを出す必要なんてあったのか?

私はアークファイブが好きだから、余計に許せないのである。一部ファンが監督のせいなどと発狂しているが、私はプロデューサーが不必要な販促のために生み出した企画だと思っている。そもそも制作会社の惨状として某NHKアニメ以外制作を撤退しているほどであるのに、映画を制作させた。しかもその企画は数年前から始まっていたという。

全肯定自体は私はするつもりじゃない。全否定も当然する必要ではないが余計にそのプロデューサーを許す気はない。

結論

 プロデューサーが作品を無理解で、売上を重視すると作品が壊滅する

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