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でらマーケ勉強vol.14参加レポート

みなさん、こんにちは。カガです。
今日はでらマーケ勉強会vol.14
〜初めての越境EC・海外Webマーケティング〜に参加してきたので感想メモ

1.自己紹介

名古屋のメーカーで働いてますカガマサユキです。ヒトモノカネの管理の部門からBtoBの新規開拓営業を経てDXに挑戦中。

参加したイベントのレポートや思ったことをまとめていきたいと思います。

2.でらマーケとは?

以下、公式サイトより

「でらマーケ」は、”東海地方のwebマーケ業界を盛り上げる”をミッションに、ASUE株式会社が主催しているコミュニティ団体です。
これまで「#でらマーケ勉強会」と題して、第一線で活躍しているマーケターの方々を招いて多数のイベントを実施してきました。今後も勉強会やインタビュー企画など、マーケターを盛り上げる活動を予定しています。でらマーケのWebサイトはこちら → https://dera-marketing.nagoya

結構先まで予定と講師が埋まってて、運営すごいな!と思います。こんだけスケジュール埋めるのはかなり大変なはず。。。名古屋はこういった社外コミュニケーションのきっかけになる場は少ないので大変ありがたいです。感謝。

3.本編メモ

越境ECって何?くらいの浅い知識で参加しましたがめちゃくちゃわかりやすい内容でした。盛り沢山の内容でしたが、グッときたポイントをメモ。

大前提として越境ECで成功するパターンは2だけだそうです。もちろん、両方のパターンもあるけど。ニーズにマッチする国を見つけるか、ニーズに合わせた提案をするか。

越境EC、海外販売というと「日本のいいものが売れる!」の文脈で語られがちですが、やっぱり顧客理解がポイントと。

越境ECならではのポイントとしては「詐欺サイトじゃ無いか?」とか「配送料含めて割高じゃ無いか?」などのポイントも。顧客に選ばれるための考え方に「不安払拭」が入るのは納得感あります。

会の途中にあった日本人の感じる価値を英語にするだけではダメっていうのが重要かも。
自社の商品や各国のニーズに合わせて戦略立案をすることで勝ち筋が見えてくるはず。

ストライクの取り方は1つじゃ無いんです。


4.感想

越境ECとあまり身近じゃ無いテーマだったんですが、自分の業務に通ずる点が多くハッとすることが多かったです。顧客の解像度を上げる、顧客が価値を感じるポイントを理解する、正しく顧客に情報が届くように施策をうつ、顧客が心地よい体験をデザインする、などなど。

きっかけは「我々の製品は品質がいいんだ!海外でも売れるはず!」でもいいけど、やっぱり主語は顧客なんだなぁ。

5.次回でらマーケ

【でらマーケ勉強会 Vol.15】地方でのゼロイチ新規事業立ち上げ方のコツ
11/22(水)19:30〜です!


名古屋近郊の皆様、ぜひ。




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