vol.1【自己紹介】#2 科学との出会い 

はじめに

こんにちは。こんばんは。
サイエンスコミュニケーター 「Teacherもどき」です。

自らの名を”Teacher”と語っていますが、現在、とある学校の教員として休職しています。

今回は、そんな私のこれまでを少しずつ、可能な限りご紹介します。
※完全に主観で書いていますので、偏見が入ってます。ご了承ください。

関連:前回の記事 自己紹介#1
https://note.com/kagaku_mandan/n/nd905a22001f8


中学生時代

私は中学生になりました。

ド田舎なので学年1クラス20人程度の小さな小学校に通っていた私は地域の3つの小学校から集まる学年3クラス100人程度の中学校に在籍しました。

「4月初めにクラス替えがある!」
このイベントに驚きと恐怖しかありません。
(普通はわくわくするところだと思いますが笑)

これだけ人数が増えたら、いい人もたくさんいるかな?と3%の希望をもって中学生生活をスタートさせました。

3か月後…
そう簡単に、人間関係は変わりません。
なにせ、小学校のころからの友だちもいるわけですから。
気づけば、チビいじりのオンパレード。
これはつらかった。

そして、高校受験に向けて猛勉強中の中学3年の時、ついにアレと出会います。

それは・・・

科学!!

中学1年生の時から、受験に備えて、小さな個人塾に通っていました。
通常時は数学と英語の授業。
これはこれで、とても分かりやすくて、よかったんです。

そして、中学3年生の夏。
夏季の特別授業として、2か月の理科&社会の授業。
中でも、理科の授業では先生がこういったのです。

「理科は、暗記ではない。現象には必ず科学的な理由があるからそこから考察していけ。」

なるほど!科学というのは理由があるのか!と気づいた私。
自分が低身長なことにも必ず理由があるのでは?と考えて、本気で科学の勉強を始めました。

「チビ」って言われたら、
「〇〇だから身長が低いんだよ!文句あるか??」と言い返してやろう。

今思えば、この発想が今の自分の根源なのかもしれません。

【次回に続く】


おわりに

いかがだったでしょうか。

中学時代はかなり、暗黒時代のように書きましたが、悪いことばかりでもなかったです。

低身長を個性と捉えてくれて、仲良くしてくれた友だちもいます。
今では、結婚式に招待するほどの親友になっていますし。

ただ、今でも関わっている中学生時代の友だちは少ないですけどね笑

明日、また続きを出したいな。

地道にコツコツ。

【続き】#3 高校生活と部活動
https://note.com/kagaku_mandan/n/n528f332e9813




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