vol.1【自己紹介】#1 低身長のつらさ

はじめに

こんにちは。こんばんは。
サイエンスコミュニケーター 「Teacherもどき」です。

自らの名を”Teacher”と語っていますが、現在、とある学校の教員として休職しています。

今回は、そんな私のこれまでを少しずつ、可能な限りご紹介します。
※完全に主観で書いていますので、偏見が入ってます。ご了承ください。


誕生

私は、1997年11月にとある田舎の街で男の子として生まれました。
生まれた時の体重は1500g以下。(はっきり覚えていないけど)
いわゆる超未熟児というのかな??
新生児仮死という状態で生まれてきたようです。
(全出産の10%に起こるらしい)

かなり、大変だったんですね。
母には頭が上がりませんね。

小学生時代

話は飛んで6年後…
私は小学1年生になりました。

素直で、勉強も運動もよくできるいわゆる良い子。だったらよかったのですが、残念ながらそうではありません。

おそらく、素直だったんでしょうが、勉強もイマイチ、運動もイマイチ。
ただ、人としゃべることが好きな少年でした。

しかし、当時の身長が100cmもない低身長
(7歳の平均は120.5cmらしいです)
学校で、背の順に並ぶといつも、小さいほうから数えて1番目。
この並び方がずっと嫌いでした。

このころになると、周りの友だちも身長を気にするようになってきます。

「おまえ、背、ひくいな」
「黙ってろ チビ」

こんなセリフを吐かれることもよくありました。
これがもう、ほんとにつらい。
しゃべることが好きだった私は、友達と会話することが怖くなっていきました。
こんなことが中学をピークに現在まで続いています。(後述します)

【次回に続く】


おわりに

いかがだったでしょうか。
私は、生まれた時から比較的身長が比較的低く、現在も身長は160cm以下です。

特に男の子の社会は、基本、身長によって優劣が決まると思うんですよね。
見た目で分かりやすいからでしょうか。(偏見だと信じたい)

教師としてクラスを担任していると、つい、自分と重ねてしまいそうになる時があります。(かといって、ひいきなんて、しませんが。)

明日、また続きを出したいな。

地道にコツコツやっていこう。

【続き】#2 科学との出会い
https://note.com/kagaku_mandan/n/n54b2b200bfd9




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