遺伝子組み換え蚊をビル・ゲイツが世界11か国でバラまこうとしている

ロクでもないことしかしないことで世界的に有名になったビル・ゲイツが今回、世界11か国で遺伝子組み換え蚊を大量に放出すると発表した。

一週間で3,000万匹の遺伝子組み換え蚊を生産して大量に自然界に放出するのだという。
ゲイツはこの発表の中で「新型コロナワクチンによって世界中で何百万人もの人の命を救ったように、遺伝子組換え蚊によって人々の健康を向上させることができるのです」などと証拠もなく主張している。

ゲイツは過去に既に様々のワクチンが開発され、それらがアフリカを中心に実験的に投与され、多くの者を死に陥れたことや、多くの女性を不妊症にしたことが既に世界的に知られている(除く日本)にもかかわらず、その研究の延長線上で、今度は遺伝子操作ワクチンではなく、遺伝子操作した蚊を大量放出することで強制的に大量に人を殺すとともに生殖能力を失わせようとしているようにしか筆者には感じられない。

そもそも現代の科学技術のほとんどが不完全であることは過去に述べた通りだが、そもそも問題の中には「何もしない方が良い」ことも多い。

しかも、遺伝子組み換え蚊を大量に放出することで自然界の蚊の生態系を人間の都合の良い方向に変えられると考えること自体、傲慢な人間の考えることそのものである。

現在、発表された11か国というのは、コロンビア、ブラジル、メキシコ、インドネシア、スリランカ、ベトナム、オーストラリア、フィジー、キリバス、ニューカレドニア、バヌアツ、である。
この中では特にオーストラリアは自国民を大量虐殺することに躊躇のない独裁国家化している。
その一方で、ブラジルの現職大統領のジャイール・ボルソナーロはグローバリストによるあらゆる全世界人類奴隷化に向けた政策に真っ向から戦う素晴らしい指導者であり、ブラジルがいかなる抵抗をしてくれるか、注目したい。

われわれはいい加減、ビル・ゲイツのような人物を性善説で見ることをやめなければ、いつまでも騙され続け、搾取され続け、命を奪われかねず、民族や国単位で根絶やしにされかねないということを現実として受け止めてNOを突きつけなければならないのだ。

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