新型コロナワクチン接種による見逃しがちな脅威の副作用

新型コロナワクチンが世界中で接種されるようになってから、ようやく3年の月日が流れた。
かつてないほどの報道規制や言論統制が行われることによって、筆者のように当初から新型コロナワクチンの危険性を訴える者を「陰謀論者」として、社会から封殺されてきたが、3年が経つことによって客観的な事実が明らかにされるようになってきた。
単なる遺伝子組換薬品を「世界的脅威のパンデミックを救うワクチン」という嘘のレッテルが貼られて世界中で接種された化けの皮がはがれ、具体的で客観的な薬害が多く発表されるようになった。
そもそも日本の医師たちは日本や世界で新型コロナワクチンを接種したことで何が起こっているかを把握していない。
この傾向は日本だけでなく、世界中で問題となっていることだが、特に日本の医師たちはファイザー社のような世界でもっとも大きい製薬会社を神格化しているか、反抗できない絶対的存在としている。
本来ならば日本の全ての医師は新型コロナワクチンのリスク/副作用に関してきちっと医学的な診断をするために、正確な情報が必要であり、そのような情報が提供されるべきだ。

医学的な重大な病気/疾患については、先の記事で心臓、腎臓、甲状腺の病気、糖尿病、肝臓、皮膚、目、血液、血管、神経、全身、脳、肺、腎、リンパ、消化管などのあらゆる臓器の病気や頻繁な発熱となることが報告されていることを紹介したが、このような病気以外にも新型コロナワクチンによる副作用があり、今回紹介するものは明確に「新型コロナワクチンによる薬害が原因だ」と特定することができないものであるが、深刻な症状ばかりであり、是非とも読者自身や身近な人が、今回紹介するような症状を訴えていたり、その兆候が見られる場合には注意してもらいたい。


①耳が聞こえない/聞こえにくい

耳が聞こえにくくなる原因には様々なものがあり、新型コロナワクチンを打ったことが明らかな原因だと特定することは非常に困難だが、明確な副作用として「耳が聞こえなくなった」とか、「耳が聞こえにくくなった」という症状は報告されている。
しかも、こういった聴覚の問題は高齢者に多く生じるものだが、新型コロナワクチンを打ってすぐに難聴の症状を訴える若者が続出していることから、程度の差こそあれ、難聴の原因になることは確認されている。

最近、耳が遠くなったという人の中には、高齢による人もいるだろうが、新型コロナワクチンを打ったことによる要因も十分に考えられるのである。


②目が見えない/見えにくい

目が見えにくくなるというのも、耳が聞こえにくくなるというのと同様、明らかな原因を特定をするのが非常に困難だ。
だが、新型コロナワクチンを打ってすぐに目が見えなくなったとか、見えにくくなったという症状を訴える若者が続出している。
筆者の周りでも、最近急に目が見えにくくなったとか、見えなくなったと訴える人が同時的に増えた。

最近、目が見えにくくなったという人の中には、高齢などによる人もいるだろうが、新型コロナワクチンを打ったことによる要因も十分に考えられるのである。


③めまいがする/平衡感覚が弱まる

そもそもめまいに悩まされている人は多い。
特に、謎のめまいに悩まされている女性が多い。
その多くは「ストレスによるメニエール病だ」という説明がなされることが多いのだが、ストレスによるものという説明は医学的説明を放棄したものに近い。
大なり小なり、人間はストレスを受けて生活している。
にもかかわらず、ストレスを病気の原因として受け入れてしまえば、良くわからない病気の原因は全て「ストレスが原因だ」と言えてしまうのだ。

確かに人間の精神を破壊するほどの強度のストレスを与え続ければ、人は恒常的なめまいに襲われるようになるだろうが、それほど強度なストレスを受け続けることはめったになく、大抵はワクチンなどの薬害が原因であることが多い。

めまいに悩まされる原因がワクチンを中心とした薬害である可能性が高いことは知っておくべきであろう。


④生理が止まった/不正出血が出るようになった

女性の生理が不順になったり、生理が止まってしまうことは、新型コロナワクチン接種の被害として当初から多く報告されていた。
新型コロナワクチンに入っているスパイクタンパクは生殖器系の臓器に蓄積される可能性が高いことが数多く報告されており、その影響から女性の生理が狂うことが容易に予測できるものであった。
中には、当の昔に閉経を迎えた高齢女性たちが不正出血に悩まされるという報告も新型コロナワクチン接種者の特徴である。


⑤倦怠感や鬱、自殺願望に悩まされる

あなた自身、あるいは、あなたの身の回りに最近急に精神が病んだ人はいないだろうか。
人が精神的に病み、倦怠感や鬱に悩まされ、自殺願望を抱くのには、様々な要因があるのだが、ワクチンによる薬害が原因であることは意外と知られていない。

筆者の周りでも急に精神的に病んだ新型コロナワクチン接種者が少なくない。
そもそも、様々な種類のワクチンを接種させている国ほど、自閉症患者や精神病患者が多いことが世界的に報告されている。


⑥まとめ

いかがだろうか。
以上にあげた、耳が聞こえにくくなるとか、目が見えにくくなるとか、めまいがするとか、倦怠感や鬱に悩まされるといった症状は、現在も「ストレスが原因だ」とか、「加齢によるものだ」と説明されることが多く、多くの人がそのように信じているのだが、実はワクチンによる薬害である可能性があることは既に世界中で報告されている。

薬による薬害の事を「副作用」と言い、ワクチンによる薬害の事を「副反応」という言葉を日本の医師会や厚生労働省などは使っているが、薬害や副作用、副反応を含めて、薬やワクチンの効果と考えるべきであり、はっきりと「薬害」というべきであろう。
「副作用」だとか、「副反応」という言葉は嘘のプロパガンダであり、薬やワクチンの本来的な効果であるにもかかわらず、「本来的な効果でないものが副次的に出てしまった」と思わせようとしている詐欺用語だ。

新型コロナワクチンを含め、ワクチンにはこのような薬害リスクがあることは知っておくべきである。


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