内海聡が2024年東京都知事選挙後に街頭演説を行い、滅びゆく日本に希望を見出すための作戦が提示された

2024年7月7日に東京都知事選挙が行われ、学歴詐称を押し通し、汚職まみれの世紀の大詐欺師の小池百合子が3期目の当選を果たした。
多くの人にとって、小池百合子の東京都知事の3期目の当選は悪夢そのものであり、当選のニュースが流れた直後、様々な汚職や選挙違反のニュースが飛び交い、「当選直後に東京都知事を辞職する羽目に?!」といったような内容のニュースさえも流れる事態となった。


2024年の東京都知事選挙も投票率は低いままで、2020年の55.0%から増加はしたものの、2024年も60.6%と4割近い人が投票権を放棄した。
日本は未だに統一教会や創価学会などのカルト宗教ににょる組織票が強く、選挙権を実質的にカルト宗教に譲渡しているに等しい状況である。

更に、選挙権を行使している中で、いわゆる無党派層と呼ばれる、投票する先を特に固定化していない層も、大手メディアのプロパガンダに流されることで、真実を知れば投票するはずのない候補者に投票してしまっている。

カルト宗教による組織票と、大手メディアに騙されてしまっている無党派層によって、日本は未だにカルト宗教と裏金によって支えられた売国政治家に政治を自由にゆだねてしまっている状況にある。
この状況を変えるべく、内海聡(うつみさとる)は2024年の東京都知事選挙に立候補し、選挙期間中、日本と東京都の問題を取り上げて訴え続けたが、残念ながら内海聡は落選してしまった。

内海聡は2024年7月15日に、2024年の東京都知事選挙のその後として、これから日本人が日本を守り、日本を取り戻すために、何をすれば良いかについての街頭演説が東京上野で行われた。


内海聡は2024年の東京都知事選挙を通じて、日本が現在置かれている深刻な状況に気付いているのが現在は2%程度だが、これをまずは5%に増やし、5%まで増えれば、おかしいと気づく人が一気に10%まで膨れ上がり、10%の人がおかしいと声を上げ始めれば社会が変わると訴え続けた。
これが国民運動としての「令和の一向一揆」であり、一部の既得権益者による利権・売国政治を変えることを訴え続けた。

本来であれば、内海聡が東京都知事となり、東京から日本を変えることができれば理想だが、カルト票に守られた東京都知事の地位を小池百合子から奪うのは並大抵では不可能であると内海聡自身も認めていた。
内海聡は東京都知事選挙での活動を通じて、日本の深刻な状況に気付く層を
「2%から5%に」増やすことを目標としてきた。
そして、東京都知事選挙を終え、2025年の衆議院選挙や参議院選挙という大きな国政選挙に向けて、「今から10か月以内に、私の街頭演説を聞いている人、YouTubeなどのライブやアーカイブで私の話を聞いた人は、一人一人がインフルエンサーとなり、発信者となり、自分の周りの人たちの意識を変えることで、2%から5%、そして10%に変えていってください!」と内海聡は聴衆に訴えかけた

もはやわれわれ一般人は、特定の政治家や特定のインフルエンサーといった誰かに頼るのではなく、一人一人が活動して世の中を変えていかなければ、日本が完全に滅んで外国人の手に渡ってしまうのを防げないのである。

筆者を含め、われわれ一人一人が実際にいろんな人に影響力を与え、少しずつ変えていかなければ、この国は本当に滅んでしまうのである。

内海聡は「2025年に日本は滅ぶ」ということを早くから予言しており、その通りになってきた。
その2025年が間近に迫る中、その最悪な予想を変えることができるかどうかは、われわれ一人一人の力にかかっているのである。

われわれ一人一人が変わることで、世の中を変えていこう。

#令和の一向一揆
#うつみさとる

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