G20で出た「グローバルワクチンパスポートを導入しよう」というとんでも話の先にあるもの

人間と言う愚かな存在が権力を持つと、大抵はろくでもないことしかしないというのは歴史の常識だ。
この歴史の常識は現在進行形で現在にも継続して行われ続けている。
特に、今の世界を見渡してみると、世界の支配者たちによる支配構造を維持する動きが強まっていることがわかる。
悪人が悪事を隠しながら、悪事を続けることで、悪事が段々と白昼堂々とさらされるという構図そのものだ。
そしてつい先日、インドネシアで開催されたG20では、グローバリストの手先中の手先であるクラウス・シュワブが何故か出席し、世界経済フォーラム(WEF)のアジェンダを言ってのけ、「グローバルワクチンパスポートを導入しよう」と言い出した。

グローバルワクチンパスポートはその名の通り、世界中で総スカンをくらったワクチンパスポートのグローバル版である。
グローバリストが命令する「全てのワクチンを接種しないと移動の自由を許さない」という、全人類奴隷化計画の第一歩のようなプログラムだ。
多くの国でワクチンパスポートが強制導入され、国中を挙げて抵抗運動が行われた。
殆ど反対の声をあげなかったのは日本くらいではないだろうか。

にもかかわらず、世界の首脳会談での会合で、どの国の首脳でもないクラウス・シュワブが世界の首脳に向けて「グローバルワクチンパスポートを導入しよう」と言い、各国の首脳が同意のサインをしたという。

世界では既に2020年頃から騒がれ始めた、いわゆる、「新型コロナ」は終了している。
未だに終わっていないと思って必死に国中でマスクとワクチンをしているのは世界の中で日本と中国くらいだ(他にないことはないが)。
新型コロナは各国政府が作り出した詐欺だったではないかと、裁判沙汰となったり、国会で追及されているような国もある。
殆どの国では既に、「もうほとんどコロナワクチンなど打たない」という状況になっているのだ。
にもかかわらず、現時点で「グローバルワクチンパスポートを導入しよう」と言う話がG20という場で堂々と進められている。

敢えて断言しよう。
現在も世界各地で新しいウイルスの研究は進められており、再びそれがばらまかれるだろう。
2020年にバラまかれた「新型コロナウイルス」は実は、そもそも存在していなかったかもしれない可能性が高く、存在していたとしても、通常の風邪のウイルスであるアデノウイルスに毛が生えた程度の毒性しかないことがわかっている。
にもかかわらず、世界中が恐怖を煽り立て、ロックダウンと行動規制と言う強制手段によって世界中を混乱に陥れた。
今後、新しいウイルスが再びばらまかれ、その時には実際の殺傷能力が高いのか低いのかはわからないが、必ずそれを理由として「新型ワクチンの接種」を強制するとともに、「グローバルワクチンパスポートの強制によるあらゆる自由のはく奪」が行われるだろう。

このような話は、分かっている人には当たり前の話だ。
だが、日本にはあまりにも無防備な人が多すぎるため、敢えて「当たり前すぎる話」をここに記すことにする。
出来る限り多くの人が、世界の支配者たちによる犯罪行為に気付き、認識し、それに対して抵抗してくれることを祈るばかりである。


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