最近マスコミが大々的に報じるチャイニーズドラゴンについて、マスコミの陰謀を推測してみる
ここ数日前から、急にマスコミがチャイニーズドラゴンの暴力行為について報道をしている。
普段、報道しない自由を超有効活用しているマスコミが報道しているときは、偏向報道の自由を行使していると考えてみると様々な真実が見えることがある。
そこで今回のチャイニーズドラゴンに関する報道について考察してみたい。
そもそもチャイニーズドラゴンの誕生は1980年頃にさかのぼる。
大東亜戦争後、第二次世界大戦後に中国大陸に残留した日本人を帰国させる事業である「中国残留邦人帰国事業」が政府主導で行われた。
そして1981年から1999年まで、計30回にわたって計2,116人の日本人が中国に帰国した。
こう聞くと、戦争などの理由により中国大陸から日本に帰ってこれなくなった日本人が日本に帰ってきたと思うだろう。
だが、実は真実はそうではない。
この「中国残留邦人帰国事業」では、「日本に帰れなくなった日本人です!」と名乗り出れば帰れたため、例えば日本人家族の存在の確認は行われず、本当に日本人であるかどうかのDNA鑑定も行われなかった。
逆に、「DNA鑑定をしないと中国人が混じる」との批判が強かったにも関わらず、当時の厚生労働省は「DNA鑑定をしてはならない!」と強く主張した。
DNA鑑定をして日本にとって、日本人でもないのに日本人だと偽って入ってくる中国人を排斥できるという利益はあるのに対して、DNA鑑定をする不利益は何もないはずにも関わらず、厚生労働省はDNA鑑定をさせなかった。
これにより、「日本人として帰国した者」のほとんどは中国人であったと言われてる。
その「日本人として帰国したはずの日本人」たちに何故か日本語学校が用意され、その日本語学校を起点にして「日本人として帰国したはずの日本人」たちはチャイニーズドラゴンとしてマフィア化した。
これがチャイニーズドラゴンが誕生した経緯である。
チャイニーズドラゴンは明らかにヤクザかマフィアであるにも関わらず、何故か「半分ヤクザ、半分マフィア」という意味から「半グレ」と呼ばれるようになり、どんな悪事を行ってもマスコミに保護されるようになった。
今までチャイニーズドラゴンのあらゆる悪事を報じてこなかったマスコミが突然報道し始めた背景はなんだろうか。
これは全くの想像だが、単なるスケープゴートなんだろうなと感じざるを得ない。
つまり、日本に誘致しているあらゆる中華マフィアに対して隠し切れない状況になってきたことの反動として、比較的昔から有名なチャイニーズドラゴンの一側面だけを出してごまかしているようにしか筆者には見えなかったのだ。
菅義偉がカジノ経営で有名な中華マフィアと仲良くしていたことや、日本維新の会が中華マフィアだらけである状況は未だに報道されていない。
未だに統一教会の事ばかりを報道しているマスコミの茶番報道を見ながら、今日もため息がでるのであった。
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