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You Tube の広告収益/You Tube #002

前回は、「目的」を明確にしてゴールをどこに置くか。
ということについて触れましたが、
1つ目の部分で話が途中になっていましたが、
そもそも広告収益というのは、どうやって得られるのか。
軽く触れたほうが良いかと思います。

目的について
1.広告収益
2.認知度向上
3.自社の販促

1.広告収益

ぐぐったらすぐに答えがでてきますが、
ざっくりまとめると(2021年9月8日現在)

1.登録者数1,000人以上
2.年間で4,000時間以上の再生

この条件が最低条件で必要となります。
条件を満たすと、「YouTube パートナー プログラム」に申し込めます。
申請後に、You Tubeのポリシーとガイドラインを遵守しているか、
審査されて問題が無ければ、パートナーになれます。
その時に、広告収益を得るために「Google AdSense」の登録も
必要となります。

このあたりは、また詳細についてまとめたいと思いますが、
You Tubeは日々進化していっているので都度、収益化申請の際に
条件などを確認する必要があるかと思います。

もう一つ収益化。とはちょっと違うのですが、
You Tubeで収益化していない人でも収益を上げることができるように
なったので一応紹介です。
「You Tubeショート ベータ版」というものが実装されています。

画像1

こちらスマホアプリから見るとちょっとスクロールすると出てくるのと、
下ナビ左から2番目にショートのアイコンがあり、
スマホ縦撮り、60秒以内の動画がこちらで紹介されるようになっています。

「YouTubeショートファンド」が開始され、
毎月数千人のクリエイターを対象に2021年~2022年にかけて
1億ドルが分配されるようになりました。
対象となったクリエイターは、100ドル~1万ドルの範囲の分配を受け取ることができるらしいです。

こちらについては、現在ショート動画を運用していないため、
実際にどのくらいの額が受け取れるかわかりませんが、
収益化前に収益を受け取るチャンスがあるということも
頭の片隅に置いておいても良いかもしれません。

ちなみに、ボクは収益化を目指すために、
このYou Tubeショートを利用して登録者数を一気に獲得しましたが、
そのあたりもまた別の回にでも紹介できればと思います。

まとめ
収益化条件
1.登録者数1,000人
2.年間再生時間4,000時間

これだけまずは覚えておけば良いと思います。

では、またあした。

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