オセアニア①
ついに、オセアニア編です。
①オーストラリア(キャンベラ)
イギリス系の人が多く、英語を話し、キリスト教を信仰している国。1931年に独立した。大規模な農業をしており、鉱業も盛んな国である。
②ニュージーランド(ウェリントン)
ヨーロッパ系の人が多く、英語やマオリ語を話している。キリスト教がよく信仰されている国。1947年に独立した。農業や酪農をしている。
③パプアニューギニア独立国(ポートモレスビー)
オーストラリアの北に位置し、民族は多い。英語をメインで使われていて、キリスト教を信仰している国。1975年に独立した。様々な産業が行われている。
④ソロモン諸島(ホニアラ)
パプアニューギニアの東に位置し、メラネシア系の民族で、英語・キリスト教の組み合わせの典型的な支配されていた国。1978年に独立した。産業はいろいろ。
⑤バヌアツ共和国(ポートビラ)
オーストラリアの東に位置する。バヌアツ人。ビスラマ語や英語、フランス語を使っている。キリスト教を信仰している。1980年に独立した。コプラやカカオを産業としている。
⑥フィジー共和国(スバ)
ソロモンとバヌアツの間。メラネシア系やインド系の人が住んでおり、英語やフィジー語、ヒンディー語を使っている。キリスト教やヒンドゥー教を信仰している。1970年に独立した。産業はいろいろ。
※地理用語集を主に参考にしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?