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東アジアの国々

 僕は地理の中でも、国の名前をただ覚えるのが好きなので、1つ1つの国についてを記事にすることにしました。すべての国を事細かく紹介するのも長くなるので、かなりざっくりですが、もしよろしければ見てください。

①大韓民国(ソウル)

韓国語を話す。1948年に日本から独立。北緯38度のところで北朝鮮と分かれている。今ではアジアNIEsのうちに入っていて、かなり発達している。1965年に日韓基本条約締結。

②朝鮮民主主義人民共和国(ピョンヤン)

一般的に北朝鮮と呼ばれる社会主義の国。韓国と同じく1948年に日本から独立。朝鮮語を話している。資源豊富。

③モンゴル国(ウランバートル)

モンゴル語で、チベット仏教(ラマ教)。北はステップ、南はモンゴル高原となっている。ゴビ砂漠もある。畜産業・鉱業などの産業がある。

④中華人民共和国(北京)

社会主義国の国。4中央直轄市・22省・5自治区・2特別行政区となっている。漢民族が多い。人口は14億人を超えている。「世界の工場」とも呼ばれており、BRICS(経済途上国の中でも成長が著しい5か国)(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の一つでもある。

A台湾(台北)

亜熱帯の地域で、アジアNIEsの一つ。

※地理用語集を主に参考にしています。

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