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オセアニア②

オセアニア最終回です。そして、このシリーズ最終回です。

①ツバル(フナフティ)

ほぼ日付変更線上にある国。ツバル人、ツバル/英語、キリスト教の国。1978年に独立した。海面上昇が問題となっている。コプラによる産業や漁業を主軸にしている。

②サモア独立国(アピア)

ツバルの右下。日付変更線近く。ツバル人、サモア語や英語を話す。キリスト教を主に信仰している。1962年に独立した。コプラ産業や漁業など。

③トンガ王国(ヌクアロファ)

サモアの南。トンガ人、トンガ/英語、キリスト教の国。1970年に独立した。漁業やココヤシの産業。

④クック諸島(アバルア)

オセアニアで最も東の国。マオリ人が住んでおり、英語とマオリ語を話す。キリスト教を主に信仰している。2001年に独立した。漁業や観光業などが主である。

⑤ニウエ(アロフィ)

⑥ナウル共和国(ヤレン)

ソロモンの北に位置する。ナウル人が住んでおり、英語を使っていて、キリスト教を主に信仰している。1968年に独立した。

⑦キリバス共和国(タラワ)

ミクロネシア系の人が住んでいて、キリバス語や英語を使っている。キリスト教を主に信仰している。1979年に独立した。

⑧ミクロネシア連邦(パリキール)

パプアニューギニアの北部に位置する。ミクロネシア系の人で英語を使っていて、キリスト教を信仰している。1986年に独立した。漁業やコプラ産業、キャッサバなど。

⑨マーシャル諸島共和国(マジュロ)

ミクロネシア連邦の北東。ミクロネシア系でマーシャル/英語、キリスト教の国。1986年に独立した。ビキニ環礁がある。

⑩パラオ共和国(マルキョク)

フィリピンの東に位置し、ミクロネシア系の人。パラオ語や英語など。キリスト教の国。1994年に独立した。コプラや漁業、観光業など。

※地理用語集を主に参考にしています。

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