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いきなり!夏日のライ麦パン

今日は28度まで気温が上昇。ここ数日の肌寒さと打って変わり夏日です。露出高めの服をそれー待ってました!とばかりに着てドイツ人は街を闊歩しています。目はサングラスでカバー、鼻と口はマスク(ずらしてアゴカバーの人も多いけれど)

ドイツ人のファッションって冬か夏しかない気がする。

本日お休みのよしお殿もこんな夏日を逃すはずなく、朝買い出し後に川べりのサイクリングを楽しんでちょっと日に焼けて(厳密は赤くなって)帰ってきました。

雲も少なく快晴。まだ殆ど飛行機が飛んでいないのが残念だけど…。

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そんな今日よしお殿はパンを焼いてくれました。

su-chanと名付けたサワー種を数日育ててから前日に生地を準備。

スーちゃん↓は酸っぱいのスーです。何代目でもスーちゃんということになってます。

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1年前から本を買って「いつか」と言っていたのがコロナを機に焼いてくれるようになりました。まだまだ水分が多くなったり試行錯誤のようですが、私にとっては充分美味しいです。ありがとう〜。

全粒粉のライ麦パンです。

無骨なパンですがよしお殿が工夫しながら日数をかけて準備したsu-chanとのコラボがありがたく。

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チーズやサラミをのせて早速いただきます。ドイツ人はバター(ドイツは基本無塩)を塗ってから。タイルの目地を埋めるようにバターを塗ります…。日本人には衝撃。ドイツ人には逆に日本人の目地に消えていくようなうっすーいバターやジャムの塗り方に違和感ある模様。長らくよしおパパは私がパンに殆ど何も塗らない(ようにみえる)のを遠慮の塊と思っていたくらいです。(笑) 

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オリーブなどをつまみながらのんびり金曜日夜のアーベント・ブロートを楽しみました。

よしお殿セレクト白ワイン: 仏ジュラ、アルボワ ピュピラン2013(サヴァニャン)

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最後まで読んでくださりありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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