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フランクフルトで再会

グーテンターク! みなさまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

昨日は日本からドイツでの留学仲間のお友達がフランクフルトに遊びに来てくれたので食事に行きました。4年ぶりです。👏👏👏

市内は去り行く夏を楽しむ人たちで昼も夜も大賑わいの土曜日でした。いつも土日は中心部に来ないから気づかず😆

まずは老舗カフェでケーキを食べて、おしゃべり。


「新しい」旧市街エリアを3人で散策。

実は午前中同じ場所を通っていたけれど、大聖堂に向かうことに意識が向いていて、この改修ぶりに気づかなかったとのこと。そうなんですよね。人間って意識していないと意外に気づかず素通りってありますよね。ご案内できてよかったです。

人は隠してしまいますか、レーマー広場は大賑わい。観光客の他にイランの反体制派だと思いますが、デモで女性がアラビア語らしきプラカードとドイツ語のシュプレヒコールも。後ろに警官もいました。イランといえば、服装規定反対から政治改革要求で女性が声をあげていますからその流れかなと。欧州中世都市にある広場は、スピーチの場ですから象徴的な場所でご活動でした。シャウトが強くて詳しい内容聞き取れずでしたが、忘れないでと何度もドイツ語で言っていました。メディアはすぐ報道しなくなるのでドイツ人の興味が薄れていることに危機感があるようでした。

そして、最後はパウルス教会。

ほぼ日本人は全スルーなんですよね。私も何回も近くに通る時は言及するのですが、だいたい 、へーの生返事です。

一方でドイツ人はが、フランクフルトで重要な歴史的建造物は?というと1番じゃないですが必ず名前があがります。


近代ドイツの歴史で重要なんですよね。ドイツ初の国民議会が開かれた場所です。

ケーキもこなれてきまして、夕食を食べる場所を探しました。コロナ以後色々変わっておりますので難しい…。

そこでお料理も食べられて、ドイツのワインが飲める地下ケラーのワインバーまだあるかな?と行ってみたら夏は屋外に新しいスペースができていました。ラッキー。


そこでドイツといえば(ポーク)シュニッツェルということで男性二人はドイツのピノグリとリースリングを楽しんでご満悦。ソースはフランクフルト名物の緑ソースです。(七種のハーブやゆで卵を混ぜたヨーグルトやサワークリームベースのソース)

私はマウルタッシェン、ドイツのラビオリをクリームソースでいただきました。

ということで、再会の夜は楽しく更けてゆきました…。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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