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イノシシ肉のラグー

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は午前中に軽くジョギングをしてからあとはゆっくり過ごしました。

おやつも食べてご機嫌です。


バーゼルナッツつきのシュネッケ(うずまき)パンです

パリ郊外に住むお友達にも連絡したところ、無事に気をつけながら安全にお過ごしのようでホッ。ニュースだけだと危ない映像が繰り返し流れるので実情も知りたく。遠出の車の外出は控えたり、色々と慎重な行動を心がけながら日常生活を過ごされている様子。本来なら”7月派”が休暇を満喫する季節なので早く治安が元通りになってほしいです。

本来なら明日月曜日は仏大統領はドイツを公式訪問の予定でしたが、すでにキャンセルされています。マクロン大統領は国内にいて諸事対応ということでしょう。

ロシア関係のニュースも収集。公開情報少なくわからないなりにも日々どんどん更新されますゆえ…。特にワグネルは気になります。

ポーランド国境にはベラルーシからの違法越境者が増えて500人の暴徒およびテロリスト対応部隊の警察官が増員とか(すでに国境警備隊5000人+軍兵士2000人体制に警察官増員)

それってあの人(ワグネル傭兵)たちなんじゃ…

篠田英朗先生の論考を読んでプリゴジンの乱を整理。日露戦争が出てきて、日本人としての当事者性を呼び覚まされる。

今回のプリゴジンの反乱をめぐっては、多彩な歴史的比喩が見られた。意外だったのは、日露戦争に引き寄せた歴史的比喩が見られなかったことだ。私自身は、ロシア・ウクライナ戦争の文脈で起こる事件は、日露戦争中の事件と比較しながら分析していくことが、わかりやすいと感じている。
その観点から見れば、今回のプリゴジンの反乱は、「血の日曜日事件」や「戦艦ポチョムキン号反乱」に匹敵するほどの衝撃は持たなかったが、ある程度は類似した効果を持つものだった、と評価できるのではないか、と思っている。


その他プーチンも弱体化しているのではという論考も読みました。こういう論調が出てきているというところが興味深く。

プーチン体制にも少しずつひび割れが?

ワグネルは諸般の事情により、特別軍事作戦への一時的不参加や、ベラルーシ移動中のために1ヶ月採用センターを休止するとのこと。ロシア軍の戦略にどのような影響があるのでしょう。

さて、情報アップデートはこのあたりにして晩御飯を作ります。イノシシ肉を使った煮込み料理です。

色々して完成です♪

ショートパスタとあわせて美味しくいただきました。

今日のよしおさん赤ワインはドイツ、アールのシュペートブルグンダー2017。お料理にも少しもらいましたがらとてもよくあいました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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