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ザイブリングとイエロースプリットピーのクリームソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は午前中ほんの少しだけフランクフルト市内にも雨がしとしと降りました。少なかったかもしれんませんが本当に久しぶりです。ご近所の草木は生き生きしているようにみえました。そんなわけで最高気温も24度までと涼しく、午後のジョギングも走りやすかったです。

さて、今日はよしおさんが鱒を食べたいと希望していたのですが、あいにく売り切れでザイブリングという魚のフィレにしました。鮭とは親戚の淡水魚でドイツでは馴染みのあるお魚。

サケ化イワナ属のザイブリングさま

元は、フランス、オーベルニュの鱒料理を作るつもりでしたがザイブリングで代用。さらにレンズ豆を使う代わりに家にあった
Gelbe Erbsen という豆をつかうことに。英語だとイエロースプリットピーという豆でレンズ豆よりも煮込み時間は長くなりますが事前に水に戻す必要がなく、スプリットと割れて半分にしてあるので火の通りも早く扱いやすいお豆です。

ザイブリングは塩胡椒してバターでソテーしたところに白ワインと生クリームを加えます。茹でた黄色豆にバジルを加えて完成です。

豆のオンパレード


本日よしおさんはドイツ、モーゼルの白ワインをあわせました。(リースリング)

よしお: Röttgen だよ、Röttgen
ようこ: レットゲン🤓
よしお: ちがうよ、Röttgen R-Ö -ttgen
ようこ: レットゲン🤗
よしお: www
と軽くいじられるお約束。

レントゲンRöntgenも中々発音が日本人には難しいのですがレットゲンRöttgenもなかなか。😆

人生は続く。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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