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フランクフルトのゆく年くる年パン

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

毎年恒例のStutzweck/シュトゥッツヴェック
というパンをよしおさんが買ってきてくれました。

はじっこの二つの突起はゆく年と来たる新しい年を象徴、真ん中の切れ込みは12ヶ月を表しています。うちでは今日と明日にいただく予定です。

今年は例年より小さいのは物価高のせい?😅 切れ込みも弱々しいような気のせいかな?😅 
頑張って来年は良き年にいたしませう。

森本 智子さん著の『ドイツパン大全』にシュヴァーベンで食べられているミッチェレの類似パンとしてこのフランクフルトのシュトゥッツヴェックが紹介されていますよ〜

今年も私のnoteに遊びにきてくださりありがとうございました!

皆さまどうぞよい新年をお迎えくださいね!🍀

ドイツ語ではGuten Rutsch! グーテン・ルッチ
good slip (into the new year) うまく新しい年に滑り込んでくださいね!と言います。 

私たちも年越しそばを食べてグーテン・ルッチします。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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