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秋の気配とヴォルフスバルシュのグリル

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。最近朝方にリスを見かけるようになりました。どうやらお目当てはくるみのよう。

食べ物を懸命に探すかわいい姿に朝から癒されました。お庭のあるご近所ではりんごも色づいてきて秋の気配を感じます。

さて、本日の晩御飯はヴォルフバルシュ(ヨーロッパシーバス)をオーブンで焼きました。

ウロコをとるときにあちこち飛び散り格闘。

やれるもんならやってみな、と言わんばかりのお魚

できました〜。

バジルが余っていたのでモッツァレラもいただき美味しゅうございました。

最近動画ばかりみているのを反省し、昨日は谷垣禎一さんの回顧録を読みました。

冷静な達観と熱い心をあわせもつ稀有な方だなと。自民党が野党だった困難な時代に総裁を務められた人格者でもあられます。そして自民党の強さや奥深さも学びました。
ただ一方で、今の自民党の構造を見ると人が変わっても悪い体質が変わるとは思えない。ダラダラ衰退する気も。コバホークさんがたとえ看板トップになっても変わらないのでは。と思ってしまう。
なんか違う…。(※個人の感想です)

で、やっぱり気になる石丸さん。

今は為替や株価などマーケットに注目が集まっているので、エコノミスト、アナリスト時代の石丸さんの話は入っていきやすかったです。

オリンピックも気になるのですが、会社に行き、急いで帰り、ご飯を作りながら動画を「聴く」のが楽しみな日々。亦た楽しからずや。

トヨタさんに促される毎日

たまにはショッピングもしております。先日はボディショップへ。破綻後もドイツでは事業を継続しており応援の意味をこめて。


しかしオンライン販売は停止されており店舗に行かないと買えないのです。買いたかったものが全部あったわけではないですが、満足しました。

ボディショップドイツは再建案は前進しており、英国事業の引き受け手があればそことフランチャイズ契約を締結するというところまできていると報道されています。フランスは厳しいよう。やはりロレアルのお膝元で難しいか…。

フランクフルトのお店の方に聞いたところ、フランクフルトの店舗は残すが今いる場所にい続けるかはわからないとのこと。うーん、賃貸契約にもよるけど、今のMyzeilの場所は賃料が高そうだから引越しもあるかもしれません。ただ移転お金がかかりますから全ては英国での再建策によるのかな。
ドイツは出てきませんが、今年4月のこちらの記事がよくまとまっています。

ドイツはこういう理念型の商品は需要があると思うので、リブランディングして頑張ってほしいです。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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