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モロッコ風仔牛レバーのソテーとブルガーのオリエンタルミックス

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。温暖化ですな…。こちらも本日最高気温が30度超えでしたので朝のうちにジョギング。よしおさんは例の靴デビューで、履き心地は上々なご様子。

色やデザインはあまり気に入ってませんが、機能性第一のところで大変ご満足あそばされております。

私: hara hetta nou…
よしおさん: soujanou〜

となぜかこのフレーズだけ日本語で会話しまして、こちらをもぐもぐしました。

4は嫌な私なのを知ってこのいちごが5個のやつくださいとパン屋さんで堂々注文してくれたよしおさん。は、恥ずかしいけどソレガイイデス🫣

今日の仔牛のソテーはマリネして焼くだけなので材料を早めに準備しました。

マリネです。


待っている間に猪瀬直樹さんの鋭い質疑の数々を復習。猪瀬さんならではのてファクトを積み上げた調査からの具体的問題の指摘、そこから問題の本質を炙り出して、政府に提案も行う。猪瀬さんならではの質疑です。勉強になります。

そして今日は若者が政治に興味を持ってもらえるためにという大志を掲げているPoliTeenラジオを聴きました。

全部は聞けなかったのですが、高校生の当事者として果敢に、真面目に楽しく活動されているのが素晴らしく。私はあまり高校生なのにすごいね、とか学生さんなのにすごいね、の前段はいらないと思う派なので(旬の話になるので)高校生かどうかは強調したくないのですが、とても頼もしく眩しく。☺️

政治に興味を持ってもらうSNS発信の内容は、慣れている世代でも思い悩んでおられる様子。議員にダンスしてもらってインプレッションは増えても、支持率投票行動につながらないとあまり意味がない現実があります。中道政党はこれがしんどい。

勿論、SNS投稿は内容にエッジがあって初めてバズり注目されますので、面白がられる動画が神、みたいなところがあります。まわらないと意味ないみたいな…。でも政党の動画はちょっと違います。広告狙いじゃなく見てもらってからそのことでいかに支持に結びつけるか投票してもらうかが大丈夫というマーケティング。あんなに玉木さんが動画で人気があっても政策が良いと言われてもネット層の国民民主党の支持率とリンクしていなければ、成功ではないとも言えるので難しいところ。関東の維新学生部はダンスを議員に踊らせるのではなくて、大阪で高校生が維新の改革をできるクーラーの例のようなものを都議や区議と連携して、その問題提起やその先の成果を伝えるのが大事であり、その手段としての若者が考える若者にささるSNS投稿企画をお願いしたいところ。
期待しています。

さて、スパイスミックスのブルガーもそろそろ煮込みます。


ターメリック、トマト、チリ、ミント、パセリ、オレンジピール、カレーパウダー、パプリカ入り

完成です♪


よしおさんは昨日のリースリングと合わせてご機嫌でした。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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