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ブルターニュ風鶏の煮込み

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。それほどよいお天気にはなりませんでしたが、穏やかな気候の1日でした。母には電話してお互いの近況をおしゃべり。LINEだTeamsだWebカメラだWiFiだと毎回あれこれしても母も疲れるので、今回は一番慣れて気軽な電話です。顔が見られたら嬉しいですが、一番大切なことはリラックスした状態でコミュニケーションを楽しむこと。

電話の後は軽いジョギングとおやつのシュトレンを食べて、早めに晩御飯の準備にとりかかりました。豆と鶏を煮込むだけなのですが時間がかかるのでのんびり支度しました。この時間は余計なことをあれこれ考えず没頭するので、よいリフレッシュ時間です。途中YouTubeの動画をラジオ代わりに聞くことも。時事や政治もあればお笑いなどもあれば焚き火や波のことも。笑。最近はあらゆるジャンルが動画にあるので助かります。

さてさてお料理に戻ります。煮込む豆はなんでもよかったのですが、おフランスらしさを醸し出すためにフラジョレ豆をデパ地下で買いました。謎のおじちゃんマークがついていました。創業者でしょうか。昔はクナイプがこのパターンでクナイプ神父のお顔がドドンとありました。ブランドイメージを守っているのでしょうね。

細身の小さな豆ですが意外に煮込み時間が長くて2時間くらい煮ると柔らかくなります。

そして鶏さん一羽を購入しましたので部位に分けました。いただきます🙏

内臓はきれいにしてありレバーが入っていました。
なんとか部位に分けて、ガラは出汁にします。

ブルターニュ風ということでシードルが必要ですが、そこは我らフランクフルトの誇るりんご酒のアプフェルヴァインを使用。

よしおさんのお飲み物としても登場

鶏とベーコンをソテーして小麦をふり、林りんご酒と豆と加えて160度のオーブンで2時間煮込みます。途中ではちみつを絡めてソテーしたエシャロットにビーツも加えて出来上がりです。

お肉と豆が沈んで見えないですが完成です〜♪
今日はジャガイモパンを付け合わせに。ブルターニュとの関連性はなくドイツカスタマイズです
まずは胸肉のほうから美味しくいただきました!

たっぷり作ったので、残りは別の日にいただこうと思います。うふふ。😁

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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