✨光の泉✨手放し統合誘導✨ (誘導文です)




①まず。
今一番楽な姿勢をとりましょう。

ベッドに寝転びますか?
座禅を組みますか?
それとも、
ソファや椅子に座りますか?

どんな姿勢でも大丈夫。
寝相が悪いようなゴロ寝姿勢でも、
大の字でも、
中途半端なストレッチへんてこ座りでも、
どんな姿勢でも大丈夫です。

ゆっくりと自然な呼吸をしながら、いま、心地よく楽な姿勢を探してみましょう。
(途中で姿勢を変えても大丈夫です)

呼吸は楽ですか?



②では、
目を閉じる前に。

今見えているもの、
毎日の普段の生活で心に感じている楽しいこと苦しい事や喜怒哀楽ネガポジ、

それら全て、
普段の日常のふつうの一般人の自分が、体感さえもなくお茶の子さいさいで創っています。

こんなにも精妙に、
ビジョンビジュアル体感感情体験なんやかや全てです。

実は自分、
ずばり、
すごいでしょう。



③では。
目を閉じましょう。

目を閉じていて何も見えないこんな感じのほうが、もしかしたら、本物の全てに近いかもしれません。


では、
もう一度、目を開けましょう。

この見えているもの、
今瞬時に自分で創っています。

今です。過去に創ったのでは無く今です。


特別な能力をわざわざ開発するまでもなく、こんな精妙に創り上げる能力がデフォルトです。

こんな事がふつうにあたり前にこの自分にできることを、すっかり忘れているだけなんですね。



④では、
改めて、
目を閉じてください。


ちょっと予行練習です。
いま、
あなたの目の前に、
みずみずしく新鮮なレモン🍋があります。

手に取ると、
なんと、
ぱかっと割れ、
カットしてあります。

香りはしますか?


きゅっ
と、
ごく軽く絞るように握っただけで、
たくさん果汁が飛びました。

今度は、
口を開けて、

ぎゅーっっっっっっっと、

口の中に絞りましょう。


酸っぱいのがお口いっぱいに広がります。
たくさんの果汁で溢れます。
唾液は溢れていますか?




⑤新鮮なレモン🍋で、非常に爽やか体験をしました。

では、
そのレモンのカスを宙に浮かべましょう。

すると、
勝手に動きだしました。
羽が生えてるなかもしれません。

さあ、
レモンのカスを追いかけましょう。



⑥あなたはずっとレモンのカスを追いかけています。
いま、どこにいますか?

森ですか?
海ですか?
街中ですか?
それとも、
漫画やアニメで見た世界でしょうか?
ファンタジーな魔法の国でしょう?
それとも、
いつもの、
学校?会社?コンビニ?

あなたはどこにいますか?

レモンのカスを追いかけながら、色々な景色を通りすぎていきます。




⑦ふと、
レモンのカスが動きを止めました。

その前方には泉があります。

ぽちゃんっ💦。

と、
レモンのカスが泉に飛び込みました。


そのとたん、
泉から、
まばゆいレモン色の光の柱が立ち上りました。



⑧そんな光の泉から、
ぴょこんと、
何かが飛び出してきました。

先ほどのレモンのカスです。
しかし、
その姿は元どおりのピチピチのみずみずしいレモン🍋です。

レモンがあなたを手招きしています。


あなたは光の柱の泉の中に立ちました。
足首辺りまでは水に浸かっています。

そして。

レモンが、
「はい、どうぞ。」
とでも言うように、
光の座布団を敷いてくれました。

あなたは光の座布団に座ります。

どんな感じがしますか?




⑨レモンが、
「はい、どうぞ。」
とでも言うように、
虹色のコップに泉の水を汲んでくれました。


ごくん ごくん

あなたは泉の水を飲みました。

すると、

あなたの身体の内側が光りはじめました。

そして、
あなたの身体から、
無数のたくさんのブラウザウィンドウのような画面が浮き出てきてきました。

たちまち、
あなたの周りは、
浮き出てきた何枚ものブラウザウィンドウで埋め尽くされました。



⑩たくさんのブラウザ画面が、あなたの周りを取り囲み光っています。

その中の一枚を見ると、
あなたがこの旧時代の地球生活で体験したとがある気持ちや出来事でした。

他の一枚を見ると、
また別の体験や気持ちが見れます。

また他の一枚も、
また別の体験を見る事ができました。


どの画面も、
あなたが既に、
手放していきたいと認識している内容が報告されています。


それぞれの画面をスクロールしていくと…、
「罪悪感」「無価値観」「自己否定」などなど、
それぞれ体験の正体が記されています。




⑪さてさて、
あなたの周りには、
他には、
どんなブラウザウィンドウがありますか?

あなたは、
しばらくそのたくさんの画面を閲覧します。

記録を声に出して読み上げても大丈夫です。

体験の正体が記されていない画面には、あなたが今、その正体を分析して記していきましょう。

その正体は?
「無価値観」ですか?
「自己否定」ですか?
「怒り」ですか?
「恐れ」ですか?
たくさん混じっていますか?


(このあたりで少し時間をおきます。画面を見るとどんな内容が記されているかを、自分にたずねてみたりします。その記されてある内容の、例えば一喜一憂ドラマの根底にあるのが一体何であるのか?結局一体何を手放したいと感じているのか?を、捉えて確認認識する為に、自分に話しかけてみます。)

(無数の沢山の画面が浮き出ていますが、、、、記されてあるエピソードや内容は、同じ周波数パターンの応用パターンを共有していたりもするので、全てをチェックしなくても大丈夫です。)







⑫画面のチェックが一通りできたところで、

ピカピカのレモンが、
「はい、一息どうぞ。」
とでも言うように、
再び虹色のコップに泉の水を汲んでくれました。

コップを受け取ると
先ほどよりもあたたかい気がしました。

ごくん ごくん

と、
あなたは泉の水を飲みました。

すると、

あなたの身体の内側が光りはじめました。
先ほどよりもまばゆく激しく光っています。

あなたの周りに浮き出ているブラウザウィンドウが、パラパラと剥がれ落ち、

ぽちゃん ぽちゃん ぽちゃん …

と、
次々と泉の中に落ちていきます。



⑬あなたの周りを取り囲んでいた、たくさんの画面が、
ほんの数秒で、
全て、
泉の中に剥がれ落ちていきました。

泉の中をのぞきこみます。

たくさんの、
何枚ものブラウザウィンドウが落ちています。

すると、
レモンが捻りハチマキをしました。
そして、

ジャブジャブ

と、
泉の中のブラウザウィンドウをお洗濯し始めました。

あなたもそれに続きます。

レモンの真似をして、
ジャブジャブとお洗濯を始めます。




⑭ジャブジャブ

洗濯しているうちに、
ブラウザ画面の形が無くなり、
泉のキラキラな光と見分けがつかなくなりました。

すると、
レモンが、
「飲めるほど綺麗だよ」
とでも言うように、
両手で泉の水をすくい、ごくんごくんと飲みました。


あなたも、
両手で泉の水をすくい、ごくんごくんと飲みました。


再び、あなたはまばゆく発光します。

フレッシュでピュアなあなたの光のエネルギーがあなたの元に戻って来るように感じました。



⑮あなたがエネルギーを感じていると、

ぽちゃんっ

と、
レモンが泉に飛びこみ、こちらを見て、

「来なよ!」

とでも言うように、手を振っています。

あなたは、
座布団から泉の中に入りました。


すると、
あなたを軸に、
泉から、
一段と激しく太い光の柱が立ち上りました。

光の柱が立ち上る上昇気流とともに、
グワーーーーン
と、
あなたとレモンは吹き上がります。



⑯一体どこまで吹き上がったのでしょうか?

着地した場所からは、
今もまだ光の柱が立ち上っています。

そこには、
あの泉の座布団が敷いてありました。

あなたは、
座布団に座ります。


すると、
あのレモン🍋を手に持った、
あなたのハイヤーセルフがあらわれました。

あらわれたといいますか、、、

気がつかなかったけど、
本当はいつもずっとあなたとともにいるようです。



⑰ハイヤーセルフはどんな姿ですか?
ひとりですか?
何人かいますか?

あなたはハイヤーセルフとお話しをします。
言葉ではなしますか?
それともテレパシーではなしますか?

さて、
どんなお話しをしますか?




⑱ハイヤーセルフと話すうちに、

「なんだ、一心同体過ぎて体感とかなくて全然わからなかったけど、ほんとにずっと一緒いたのか」

と、
ハイヤーセルフとあなたが、
本当にいつも一緒にいることを実感し始めます。




⑲さてさて、最後に。
ハイヤーセルフからの提案があります。


せっかく、
新鮮なレモン🍋を片手に持っているのだから、
記念撮影しましょう!

と。


あなたとハイヤーセルフは、
地球社会の某雑誌の表紙のようなスマイルで、

パチリ

と、
記念撮影しました。


すると、
同時に、
ハイヤーセルフの姿が消えました。


あなたは一瞬キョロキョロと辺りを見回しましたが、、、すぐに、いつの間にか、手にレモン🍋を持っている事に気がつきました。

そのレモンを見た瞬間、

ハイヤーセルフは消えたのではなくて、
いつもどおりに、
あなたと一心同体ともに在ることを感じました。



⑳あなたは、
もう一度、
座布団に座ります。
グランディングをしました。


あなたひとりでグランディングをしているのではありません。


あなたと、
ハイヤーセルフ、
たくさんのあなたの別のバージョン達とともに、
今、
グランディングをしています。


ゆっくり、
目を開けてください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?