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57微塵(真テ)

こんばんアッシュ
灰のてれです

皆さんはさァ

、挽きたいですか?

実際、やってみると

しんどい

ので

やめときましょうね(ついでに他人様のやり口を真似るのもやめましょうね)


今回のサムネは余りチョコにコーヒーぶち込んで溶かしたやつです


平たくはならない


ザッハトルテはこんなにも艶めき


おいちいでした

ヴァレンタインでしたね、えぇ。
宣言通りザッハトルテを作りました。以前はグラサージュとかメレンゲに失敗したので今回こそはの気持ちでした。しかし、チョコの選択に失敗したので満点とはならず。ただ、同じ轍は踏まなかったので良し。
ご覧の通り艶やかな表面に仕上がったので(気泡こそ残ってますが)出来栄えとしては満足しております。カエシ読者&フォロワーの皆様へ愛を込めて作りました。

*分量(15㎝丸型一台分)*

・生地用・

ビターチョコ①(ガーナか明治):80g
湯煎する場合はお湯(50度前後):適量
無塩バター:60g
グラニュー糖①:30g
卵:M3個
グラニュー糖②:60g
薄力粉:65g
アプリコットジャム(またはホイップクリームなど):50g

・グラサージュ(コーティング用チョコ)用・

ビターチョコ(板チョコ):100g
生クリーム:100g
無塩バター:10g

*工程*

下準備:無塩バターは常温に。卵は卵黄と卵白に分けておく。卵白はガラスのボウル(C)に入れて冷やしておくと良い。ボウルを3つ(A、B、C)用意する。大きさは 大B>C>A小。

1:生地用ビターチョコを刻み、湯煎もしくはレンチンで溶かす。ボウルAに入れておく。(この辺りでオーブンの予熱に入っても可)

2:ボウルBに常温にした無塩バター(ある程度細かく刻むとスムーズ)を入れ、滑らかになるまで練る(泡立て器と書いてあるが練るそばから網の内側に入り込んで取れなくなってストレスになるだけなので木べらがいい)。グラニュー糖①を加えて白っぽくなるまでさらに練る。

3:ボウルAに入れておいたチョコをボウルBに混ぜ合わせ、卵黄を3回に分けて入れ、都度よく混ぜる。ボウルAは洗って後程使います。

4:ボウルC(ガラス)に入れておいた卵白をハンドミキサー(もしくは手作業)で泡立て、グラニュー糖②を二回に分けて入れ、都度混ぜて8分立て(これがどのくらいの硬さを指すのか私は知らない。とにかくツノが立つくらいしっかり目でいいと思う)のメレンゲに仕上げる。

5:ボウルBにボウルCのメレンゲの1/3を入れて混ぜ合わせ、馴染んでから残り2/3を入れ、全体がムラなく混ざる程度まで混ぜる(混ぜすぎるとメレンゲの泡が潰れるのであまり丁寧に混ぜすぎない)。

6:薄力粉を篩ってボウルBに加え、粉っ気がなくなるまで混ぜたら15㎝丸型(底抜きタイプの場合外側をアルミホイルで包むといい。生地が漏れるため)(型にぴったりと合うクッキングシートを用意できるならそれを内側に仕込んでもOK)に流し入れ、トントンして空気を抜き、180℃に予熱したオーブンで30分ブンして取り出し(焼け具合は竹串などで確認する事)、粗熱を取る。

7:ブンしている間にグラサージュ用のチョコを細かく刻み、洗って水分を拭きとったボウルAに入れる。

8:小鍋に生クリームを入れ、弱火で沸騰直前まで温める(放置すると表面に幕が張ったり、鍋の中心から焦げ付いたりするので、適宜かき混ぜながら)。ふつ…と泡が少しだけ立つくらいになったら火を止めて、ボウルAに流し込み、耐熱ゴムベラで混ぜてチョコを溶かしこむ。
全体が馴染んだところに無塩バターを加え、更に混ぜる(一気に艶が出てきます)。

9:8の途中で(あるいは終了後、チョコが冷めないうちに)、6で焼いた生地を水平方向にスライスして二等分し、地側の断面にジャム(orホイップ)を塗り、上に天側の生地を載せる。

10:トレーorバットor皿などの上に網を載せ、その上に9の生地を載せる。
そこに8のチョコをかけ、全体をコーティングする(温度がいい具合ならへらなどで均さなくてもだいたい均等に全体へと延びていくと思われ。気泡ができないように流す手段は不明)(網がない場合は割り箸を格子状に組んでその上に置くことでもできなくはない)。
冷蔵庫で冷やし、グラサージュが固まったら完成。食べる際は常温に戻すとグラサージュ部分が硬すぎず、フォークがすっと入るため食べやすくなるとの事。

冒頭述べましたが、袋のまま溶かせるという触れ込みのチョコを買ってきてレンチンで溶かした、その後で注意書きの「湯煎専用です」に気付いたのです。
何と言うのでしょうね、コーティングとかフォンデュとかに使うための比較的安価なチョコだったのでしょう。溶けやすくはあったのですが、他のものと混ぜて少し冷えるとすぐに固まってしまい、チョコチップのようになってしまったために、本来のザッハトルテの食感とは違うものになりました。しかし味は(ガーナや明治には劣りますが)悪くはなかったので&メレンゲを作る際はガラスボウルで冷やしてからを実践しきちんとツノが立ったので、出来栄えは上々。


既にお気づきでしょうが毎回の記事タイトルと本文には特に関連性は必ずしもありません


白菜と肉①


白菜と肉②

白菜は便利な野菜です。でかいので下ごしらえに少々場所を取りますが、比較的安価で多量に調達でき、新聞紙で包むとある程度日持ちもします。クセが少なく淡白な味なので調理の幅も広く、また水分を豊富に含むために無水調理に使いやすいです。
そんなわけで白菜と適当な肉を使った適当な料理を二点ご紹介します。

①:白菜と豚コマのマスタードクリーム炒め煮

こちらは生クリームとマスタードを使います。お菓子作りで余った生クリームがある場合に重宝するレシピです。

*雑レシピ*

・白菜を適当に刻む

・フライパンで豚コマを炒める

・火が通ったら白菜をぶち込む

・ある程度しんなりしたら生クリームを入れ、好きなだけ(割と思い切って大量に)マスタード(粒入りでもなしでも)をぶち込んでよーく混ぜる。参考分量は生クリーム:マスタード=100g:大匙2くらい。

・味見して、好みで塩コショウなど足す。完成

このマスタードクリームソースは割と色んなものに合わせられるので覚えておくと捗ります。

②:白菜と鶏もものスープなりそこない

*雑レシピ*

・鍋に葱姜醤とニンニクを入れ、弱火で香りを出したら鶏もも(唐揚げ用。なければ一口大に切って入れれば良い)を皮目から入れて中火で火を通す。調味料の分量は適当だが、ジャン:大匙2、ニンニク(おろし):大匙1くらい。

・肉におよそ火が通ったら刻んだ白菜を入れ、蓋をして5分ほど蒸し焼きに。蓋を開けて、白菜のしんなり具合を確かめる。投入直後の半分~1/3くらいのかさになるまで火を通す。

・白菜から水分が出てかさが減ったら、ウェイパー(赤でも青でも)を小匙1程度加えて全体を混ぜ合わせ、完成。
味が濃ければ水を足し、薄ければ塩などで調整。白菜の水分だけだとスープとして食べるには足りないので、水と調味料を足すか、玉ねぎなどさらに水分が出る野菜を足すといいと思う。


テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
ブルースカイ始めました:てれ(まだ何も呟いてません、RT垢です)



余談


自分が5人くらい欲しい(積みが多いので)。
次の料理は未定ですが、もしかしたら黒カレーを作るかもしれません。