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26ntier(真テ)

無理が過ぎますか?


丑三つ時は気温30度のてれです。
始めます。今回は短いです。

試作



量産に適性のある菓子

フィナンシェを焼いてみることにしたのですが、出来上がりは64点といったところ。

*分量(写真のサイズ12本分)*

薄力粉:40g
アーモンドプードル:40g
ベーキングパウダー:2~3g
無塩バター:90~100g
卵白:Mサイズ3個分
グラニュー糖:70g
蜂蜜:20g
レモン粉:10gくらい

型に塗るバター:10g弱
型にまぶす薄力粉:なくてもいいのでは?(適量をふるって)

*工程*

下準備:バター少量を600w30~40秒レンチンして溶かし、ハケなどで型に塗る。(その上に薄力粉適量をふるう)
↑の型を冷蔵庫に入れて冷やす。

1:焦がしバターを作る。無塩バターを小鍋に入れ、中火にかける。ゴムベラで焦げ付かないようにかき混ぜつつ熱し、泡まみれになってきたら色合いを観つつ火を弱め→止める(茶色みがかってきたら。明らかに茶色~褐色まで熱すると苦味が出る)。
火からおろして粗熱をとっておく。(この辺りでオーブンを180℃に予熱)

2:ボウルに卵白・グラニュー糖・蜂蜜を入れ泡立てないように混ぜる。

3:粉類をふるいにかけて入れ、粉っぽくなくなるまで混ぜ合わせる。

4:焦がしバターを注ぎ入れ、全体になじませる(混ぜる)。

5:予熱完了したオーブンに生地を流し込んだ型を入れ、12分30秒ブン。
焼き上がったら粗熱をとり、竹串などで型から外して皿に盛り、完成。

レモン粉と焦がし過ぎバターのせいで苦味が気になる味わいに。
甘さと食感は悪くない。レモン粉を省き、バターをもっとうまく焦がし(そしてキッチンペーパーで沈殿物を漉す)たら味的には問題なくなりそう。
レモンの代わりにココアパウダーでも入れるか。


コメダには行きませんでした。

私、仕事帰りにどこかしらに寄り道をして何かしらを買い求めることがストレス発散のひとつなのですが、たまたま先週はアイス的サムシングとコーヒー的サムシングを買っていたのです。
こうなると、コメダで満たされるべきコメダ欲が代替品である程度ごまかされてしまったのです。

”””失望”””なさいましたか?


ご安心ください。


来週はほぼ確実に”””行きます”””。
車の点検タイミングなのでディーラーにもっていくのですが、ディーラーの近隣にコメダがあるのです。
あとは──お分かりですね?

テンプレ


Twitter:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
その他:なし


サムネ

料理ではありません。
我が家のイッヌ1号です。ご覧のように黒いトイプードルです。
黒いくせに黒いものの上や暗がりで丸くなって寝ていることが多いため、踏みそうになって危険です。寝起きが悪いです。ペットは飼い主に似ます。


余談

ゼロ・エスケープというゲームシリーズ(スパイク・チュンソフト作)を先日クリア致しました。
科学というかSFに近い(あるいはSFそのものな)理論は、私(文系)には聞くだけで理解不能と拒絶したくなるものなのですが、このシリーズはゲームである事も手伝ってある程度は理解できました。とはいえ説明する&理解してもらうのは非常に難解なのですけれども。
誤解を恐れずに言うと、テレパシーとタイムシフト、パラレルワールドの話です。そこに脱出ゲームの要素が組み合わさり、スパチュンの売りであるブッ飛んだシナリオが展開されていきます。
サスペンスホラー?な、ゴアな表現もややありますが、歯ごたえのある謎解き&パズルと、予測困難なシナリオ展開は圧巻と言えるかと。
私の脳みそでは攻略法見ずには進めなかった箇所も幾つかありました、が、私は基本ゲームが苦手ですので。臆せずにどうぞ。メモ用紙とペンは必須レベルで推奨します。
シリーズは全三作あります。それぞれつながりはあり、特に2作目と3作目は強いつながりがありますが、単独でも楽しめなくはないです。