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二十二世紀(真テ)

未来の世界の猫型ロボット


と言えば某えもんですが、あと100年以内(最短)であれが実現するのかというと、どうでしょう。AIはだいぶ賢くなりましたし、3D映像、立体投影の技術も伸びてきてはいるようですが、やはりロボットを二足歩行させるのはロマンの側面が強い事は否めないかと。
そもそもアイツ核融合炉搭載だしな…


パン! アゲイン



ゴマを忘れた

叶うならばベーコンエピ的なものを作りたかったのですが、エピ(フランス語で麦の穂の意味。ebiではない)を作るのに生地をクッキングハサミで切る、とかやってるのをどこかで見た記憶だけはあるものの、根拠がそれしかないのではやらぬ方が無難と判断。結局でかい塊パン(こういうサイズの塊を英語でローフという。ミートローフとかのローフ)に。

*分量(本来なら25㎝のミニフランスパン2本分)*

強力粉:100g
薄力粉:100g
ドライイースト:小匙1
砂糖(グラニュー糖):小匙1
プレーンヨーグルト:大匙2
塩:小匙2/3(別に小匙1でもいいと思う)
人肌よりちょい熱い(40℃)くらいの湯:100㏄
打ち粉として薄力粉(強力粉):適量
焼く前に全体にまぶす薄力粉:5g程度~(画像はかけ過ぎ)
混ぜる具①ベーコン:多分150gくらい
混ぜる具②チーズ:切れてるチーズ6枚分くらい
味付け用ブラックペッパー:好みで
混ぜるはずだった胡麻:大匙2~3もあれば

*工程*

下準備:ボウルB(作業する方とは別)に油を薄く塗っておく(キッチンペーパーなどに染み込ませて内側全体に)。
天板にクッキングシートを敷く。

1:ボウルAに薄力粉&強力粉、ドライイースト、塩を入れ、ゴムベラで軽く混ぜて全体をある程度均一にする。

2:砂糖、湯、ヨーグルトを加え、粉っ気がなくなるまで混ぜる(ヨーグルトの水分:乳清は入れない方が水分の計算が狂わないのではと思う)。

3:捏ね台に取り出し、料理手袋をした上で(←推奨)手首の付け根を使って延ばして畳むを繰り返し、捏ねる。生地の表面が滑らかになるまで繰り返す(最初は稲荷ずしを作るために切れ目を入れて裏返した薄揚げみたいなゴワゴワした見た目だが、捏ねているうちにつるりとしてくるので)。

4:生地の塊を両手で持ち上げ、台に叩き付ける。これを約30回繰り返す(騒音注意、然して譲歩するなかれ)。

5:生地を丸め(できれば表面を引っ張るようにしてピンと張った状態に)、ボウルBに移してラップをし、40℃1時間発酵させる。

6:生地がぶわわと膨らんだら、打ち粉をした台に取り出し、2分割して丸めて天板に載せ、濡れ布巾をかけて10分ベンチタイム。

7:再度打ち粉をして台に取り出し、棒状に成型する──のだけども、ここで具を混ぜることに&生地にブラックペッパーを練り込むなど。そしたら棒状になる気がしなくなったので全部まとめて丸くした。
ベーコンはブロックベーコンを半分にして、厚切りの角切りに。
チーズはチェダーの切れてるチーズを、さらに1㎝角程度に切って混ぜ込んだ。
(具を混ぜるタイミングがここで正しいのかは不明のため、混ぜたい人はちゃんとしたレシピで調べる事を推奨)

8:成型した生地を天板に載せ、濡れ布巾をかぶせて40℃40分発酵。

9:茶こし(もしくは細かい目の篩)に薄力粉を入れて生地全体にまぶす。
生地に包丁(ナイフ)で斜めに浅く切れ込みを入れる(3本程度)。

10:生地の周囲に水小匙2をまいて、220℃に予熱したオーブンで15分ほどブン。こんがりと焼き色がつくまで焼けたら、ミトンやトングなどで掴んで天板から下ろし、粗熱をとって完成(適宜切り分けましょう)。


水を撒くのを忘れたよね。
あと、具を混ぜるタイプのパンは””いつ””混ぜるのが最適解なのかわかんないのよね(わからんまま作るな)。
更に言えば胡麻を混ぜるかまぶすかしようと思っててすっかり忘れたよね。


パン! つながり



甘さの暴虐

TLで見かけたシリーズ。
とあるホテルで作ってる?レシピのフレンチトーストをやってみようと。

*分量(食パン2枚分)*

食パン(厚め):2枚
卵:2個
牛乳:300㏄
砂糖:大匙4(トッピングをするつもりなら3を推奨)
バター:適量(30g~)

*工程*

1:卵、牛乳、砂糖をボウルに空けて混ぜ、パンを漬けて1時間待機(このため朝食にささっと作るのには向かない)。

2:フライパン(中火)でバターを溶かし、食パンを両面焼く(焼き色がつくくらい?割としっかり目がいいと思う)。

3:200℃予熱のオーブンで15分ブンする(天板&クッキングシートは用意しておいてね)。

4:好みでバニラアイスを載せたり蜂蜜をかけたり、だそうな(私は何もかけなくても十二分に甘いと思ったので、かけるとしたらシナモンくらいでいいと思う。あるいはマーマレード(レモン)とか)。


あバーの時の雪見だいふくにまた出張ってもらいました。熱いものによりバニラアイスがとろけることで得も言われぬ””快””が得られるのは確かです。


暑い時の完全食



宮崎県の郷土食

冷や汁です。伝え聞くところによれば宮崎県の郷土料理で、夏場の畑仕事や山仕事の際に疲れ切って食欲がない人でもさらっと食べられる、そんな料理です。
実際、魚、キュウリ、味噌、豆腐、胡麻と米なので、塩分とカリウム、食物繊維に乳酸菌など、熱中症に効きそうな栄養がしっかり入ってます(素人判断)。
材料に厳密な縛りはないので、極論を言えば豆腐の味噌汁に焼き魚と漬物を混ぜて飯にぶっかけて氷ででも冷やせば立派に冷や汁です。宮崎県の郷土愛溢れる方や文化風俗保存会とかから糾弾されたら全面的に謝罪します。

*分量(四人前)*

魚(の干物):中サイズ1尾分程度~
キュウリ:1本
豆腐:半丁程度
大葉(青じそ):4枚くらい
白ごま(白すりごま):小匙2~
白飯:好きなだけ
だし汁(冷やす):400~500ml
味噌:大匙4(だしの量に応じて加減)
他、薬味(ミョウガやネギ):好みで

*工程*

下準備:魚の干物はグリルやオーブン、フライパンなどでこんがりと焼き、骨を丁寧に外して身をほぐしておく。
だし汁は市販の顆粒だしを水に溶いてもよし、白だしを水でのばしてもよし、鰹節と昆布で丁寧にとってもよし。ともかく分量だけ用意して冷蔵庫で冷やしておく。

1:薬味を細かく刻んで(複数あるなら合わせて)さっと水に晒し、ザルで水気を切る。
キュウリの両端を落としてアク抜きし、小口切りにしてボウルに入れ、塩ちょっぴり(人差し指と親指でつまむ程度)をまぶして5分おき、その後水気を絞る。

2:アルミホイルを15㎝四方くらいに折り畳み、中央に薄く油を塗る。そこに味噌を載せ、平らにならしてからオーブントースターで5分~、多少焦げる程度に焼く(面倒なら焼かなくてもOK)。

3:焼けた味噌を器に入れ、冷やしただし汁を少しずつ加えて混ぜ溶かす。

4:溶けたら魚、キュウリ、薬味を入れ、豆腐を手で細かくちぎりつつ入れる。最後にゴマを(すりごまはそのまま、炒りごまなら指先でひねりながら)入れて、全体をさっと混ぜる。

5:白飯にかけて完成。


魚は干物が推奨されていますが、青魚&鯛やホッケなど、あるいはいりこなどでも良いので、そこまでこだわらなくてよさげ(私はサバの焼いたのを使いました)。
出汁入りみそを使う場合、塩味がきつくなりすぎる恐れがあるので味見して、適宜水を足すとか氷を載せるとかしてください。


テンプレ


Twitter:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele
その他:なし


サムネ


今回のはかつて作った細目スティック状大学芋(略してか細芋)です。
全くの余談ですが、わがともがらは大学芋に目がありません。


世界樹


1・2・3HDリマスターをやっています(前回明言していなかったので)。
1のストーリー本編はクリアし、エンドコンテンツへと至っているのですが、流石にちょっとダレてきたので、2にも着手。
世界樹の疲れを世界樹で癒す構図。えぇ、異常ですね(自覚症状)。