三度目の正直(真テ)

はじめに

タイトル

と、先人が申しましたので、今回は正直に行くことにします。テレ、ウソツカナイ。

本文


三回目、三週目

早いもので私がカエシ勢となって、もう3週間目を迎えようとしており──失礼、迎えました。遅刻はしても予襲はしない。まだ遅刻もしてませんがね(へへん)。
今回は正直に行くので、ちょっとでも得意になった事は逐一表記していきます。同時にやらかした事もちゃんと表記します。←この文章を打つのにタイプミスしました(ちょっと凹む)。

続けましょう。
三回と言えば三顧の礼。三国志の話ですね。おや、三が二回も出てきました。なんだかいい事がありそうですね。気のせいですか? そうですね。
生憎私には三回も訪ねてきて、かつ不在だったり昼寝していたりしてもブチギレずにいてくれる水魚の交わりな人に心当たりがないので、竜は伏したままですし鳳は雛のままです。見た目は大人! 中身は子供! それって役立たず!
自分で自分を傷つけてしまいました。自傷行為は褒められた事ではありません。やめておきましょうね。

正直と嘘

私が今回正直なので、読者の方々にも正直であって頂きたいと望むのですが(大それた願いでしょうか)。

私の事、……どう思う?

漠然としてい過ぎてわかりませんか?
では質問の焦点を絞ります。

私の記事、読みやすい?

前回、文章を書く人ですと自己紹介しましたが、決して巧く書けるとは言っておりません。
そうありたいと願ってはいますが、願うだけでなんでも叶うならきっと今頃は救世主になっているはずなので。なっていない以上、ただの物書きのようなものです。

話を戻します。
改行とか、行間を空けるとかしてみていますが、もっとすべきことがあるのかもしれません。
あるいはいっそ吹っ切れて、自由闊達なセンテンスを配置するとかしてみるのがいいのかもしれません。私は酔っていませんし吞んでもいません(正直な自己申告)。
私はこのように、比較的低くはない頻度で自らの在りように悩みます。不安を抱える現代人の一人です。大多数に自己を同調させて精神の安寧を図るなどします(小賢しいですね)。

もっと話を戻します。正直である事と嘘つきである事です。
極論、嘘を吐いた直後に「今のは嘘」と言ってしまえば、話者は正直な嘘つきになるわけで。シュレーディンガーの猫を持ち出さずとも、どっちつかずな存在となることができるのでは? と思います。そうなりたいのかは別です。今回は正直です。
ただ、私がいかに正直に真実を語ろうとも、それを真と見るのか偽と見るのかは読者の皆様にゆだねられます。自分の在りように悩む事も、実はこれと同じで自分の手にはないものなのかもしれませんね。

カフェオレとブラックコーヒーと担々メシ

を、夜食として用意した(全てお湯を入れるだけもので、自室に電気ケトルがあるので容易に作れます)のですが、まだ手を付けていません。これを打ち終わる(あるいは手が止まる)までは、ただ冷めていくだけのものたちです。香りはしていますが。
冷めても構わず平らげますが、より良い状態で食すためにも早く片を付けねばなりません。自分に発破をかけるための存在でもあったのですね(気付き)。

思い出した事

前回(確か前回。違っていたら前々回。そうでもなければ私の都合の良い妄想)ネタになりそうなことは逐一メモっている、的な事を言いましたが、今回は全くメモがありません。忘れたと言えばその通りで、必要がないと見込んだ、と言えばそうなります。物は言いようですね。
で、ネタにしようと思っていた事に料理があります。まだ画像を用意していないので今準備します。

今回の料理



ブラウニー(近すぎ)
カットした

ブラウニーです。
市販のものと比してかなりケーキ風になりました。食感にザクザク感が圧倒的に足りない。ショコラテリーヌに近い。焦げるリスクを度外視してでももっと焼くべきだったかも。


ほっチョコ

ホットチョコレートです。
Twitterで見つけたレシピをブクマしておいて、やがて作るというムーヴをキメがちな私です。これもだいぶん前に見つけたものを今やってみた。ちょっぴりの塩がちょっぴりじゃなかった(目分量の敗北)。


見た目よりボリューミー、それがパウンドケーキ
まぁおしゃれさん

チョコバナナブレッドです。
バナナブレッドのレシピにココアパウダーを(使いかけてた分をあるだけ全部)ぶち込んだだけの頭悪いスイーツです。
でも元のレシピが良かったのでしょう、上品な味に仕上がりました。
欲を言うとバナナがもっと感じられると良かった(ココア入れ過ぎたからです)。


新種のおはぎですか?
包丁の根元の方でへし切った

過日は節分でしたね。撒きましたか? 撒きませんでしたか?
季節感を大事にすることもある私は大豆チョコを作りました。
溶かしたチョコにマシュマロと煎り大豆を混ぜて冷やし固めるだけ。まぁ簡単、とやってみたけれど、加熱が失敗してチョコが生地状になったり、豆を入れ過ぎてうまくまとまらなかったり、固まってみたら硬すぎて歯が折れそうになるなどしました。危険物を作ってはいけません。罰せられますよ。
反省したので包丁で細かくしました。大豆のはずなのにピーナッツチョコの味がします。不思議不思議。


やけにつやつやした納豆(砂糖入り)ではありません

撒かなかった豆のうち、チョコに使わなかった分を蜂蜜に漬けました。これもTwitterで過去に見つけたレシピです。
蜂蜜が買ったばかりでなく、またこの時期なので結晶化してザラついていたのを無理に使ったため、豆の浸かり具合が浅いのですが、丸一日経過した現在、食感と甘さでおかんが病みつきです。歳の数食べると鼻血出すことになるぞと言っておきました。

今回は以上です。
ご覧のようにチョコまみれですが、今月はバレンタインデーがありますので、ここぞとばかりにチョコを作る月としました。次回、次々回もチョコの画像をお届けする予定です。
ここで釘を刺しておきますが、私は文章を書く人です。料理(お菓子)を作る人ではありません。しかし、身内以外の試食者を募集する気持ちはあります。無いと言うと嘘になるので。

終わり

終わりです

これにて今回は終了です。正直までもが終了するとは断言しませんが、次回以降嘘が含まれていてもなんら罪を負うものではありません。

テンプレ


Twitter:tenletters4
pixiv:同上(灰のてれ)
その他:なし