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Podcast配信を始めるまでの軌跡【どのサービスを選ぶか?収録方法は?】

・Podcastをやろうと言ったのは日曜日の朝だ。すぐさまうさぎさんから「やるぞ」と快諾してもらい、その日の夕方には収録をしていた。早い。普段の仕事もこのくらい意欲的にスピード感持ってやりたい。

・「ゲームプロデューサー」と「おもちゃ企画開発マン」というキャリアをゴリゴリに押し出して少しでも興味を引こうという浅ましい考えが表出してしまった。しかも私今人事なので、正しくは「元企画開発マン」なのだ。こうやって嘘は生まれる。人間の業の深きことよ…。

・次の日(月曜)の夜には一話目をアップしていた。早い。成果を出すのが早い。もうそろそろ昇格しそう。

・正直Podcastって聞いたことなったんだが、例えばnoteやyoutubeにアップするよりも拡張性があり、Podcastの形式さえ取ればより多くのユーザーにリーチできる点に非常に魅力を感じた。

・アップするにあたり、色々とドングリFMさんを参考にさせていただいた。オンラインでの収録環境って何が最適なのか色々思案していたが、結局はZoomやDiscordで話しながらも自分のPCやスマホで録音する方法が一番古典的だが簡単だった。

・撮った音声はすぐにスマホからディスコにアップすれば共有も簡単だし、編集の際もそれぞれの声がトラック別になっているので、変にかぶってしまった部分の片方の音声をミュートにできたり、余分なノイズをもう一方の声にとらわれずに編集出来て良い。

・anchorというpodcast配信サービスを使用したが、ものすごくシンプルでUI/UXが優れてる。全部英語だが、ストレスなく使用できる上に、anchorに上げてしまえばSpotifyやApple podcastsへのコネクトもしてくれる。楽ぅ~。

・調子に乗ってお便り応募フォームも作ってみた。誰か…いたずらでもいいから送って…

・昔からラジオが好きで、よく番組にメールを送っていた。たまに読まれると最高に嬉しくて嬉しくて…ね…。これは自慢だがライムスター宇多丸のムービーウォッチメンに読まれたこともあるのだ。ははは!!!すごいだろ!!!!!(凄い!!)

・逸れたが、こういうリアルタイムではなく不確実なコミュニケーションスタイルって現代においては逆に価値があるのではないか。なんでもすぐに、確実にレスポンスが返ってくる世の中において、時間をおいて、帰ってくるかもわからないものに対して喜びや楽しさを覚えるんじゃなかろうか。

・ということで、もしPodcast聞いていただける方いましたら、本当に本当に暇で暇でしょうがないときで結構ですのでメールください…。

・今日超真面目だな。面白い事言わなかったけど、大丈夫かな。(いつもは面白いことを言っていると信じ、自分を鼓舞し、愛を空に放つ)

また明日。

さようなら。

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