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視力検査に手を抜く人はいない説

・朝、鏡に写る自分の顔があまりに酷く「えっ?」と声を出してしまうほどに驚いた。最近やや肌の衰えを感じることがあり咄嗟に老化か?と思ったが、よく見てみると瞼が腫れていた。ものもらい?

・急遽在宅勤務に切り替え、勤務時間外に眼科へ。眼科にいくと診察だけでなく幾つか検査を行えるのが少しワクワクする。気球を見るやつは毎回 空気プシュっとされる…!?と身構えてしまうが違うのね。あれは何を見てんの?実は何も検査していなくて「空気来るか…!?」の反応を見る為だったらどうしよう。どうしようもない。

・空気当てられるやつは、我慢するけど反射的に目を閉じてしまう。これ目を開けたまま耐えられる人がいたら検査の人も怖いだろうな。視力検査もがんばってしまう。視力検査に手を抜く人って全くいないのでは?どんな悪人でも怠惰な人も視力検査は努力しそうでは?これって発見では?

・診察を受ける。まず「視力1.2、素晴らしいですね」と褒められる。急に大人に褒められると嬉しい。しかし直後に「典型的なものもらいですね。原因は目をかいたりすることなので、目をかかないでください」と子どもを叱るような指導をされ、急に褒めと叱りの交互浴が発生してクラクラしてしまった。

おわり


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