コストをかけてでもメリットがあるもの③

連日となりますが、コストを掛けてでもメリットがあるものをご紹介します。本日は消耗品の通販です。

例えばですが、500mlのペットボトルやトイレットペーパーなどです。これをお店で購入し自宅まで運んだ場合、それ以外に荷物を持つことはほぼ不可能です。(※自家用車があるなら別)

今回例で挙げるのは某炭酸飲料水です。コンビニで1本購入すると117円(税込)します。これをネット注文すると24本入送料無料で2,190円(1本あたり91円)となります。つまり、618円安くなります。これを安いと捉えるか高いと考えるかは自由です。しかし、考え方としては、この価格以上に持ち運ぶ時間や、コンビニやスーパーに行く時間や回数等コストを考えるとだいぶメリットは大きいと思います。当然配送料無料で自宅玄関前まで運んでくれるので、封を開けて並べて飲むだけ。便利一択です。

トイレットペーパーも同様に同じようなことが言えます。これについては、重さはありませんが、かさがありますよね。購入し持つだけで片手が塞がってしまいます。つまり、購入後の移動選択肢がなくなってしまいます。更にコストを考えて購入するのであれば、一日の最後に一番安くて質の良いものに出会えればベストですが、必ずしもそうとも言えません。さすがにトイレットペーパーでそこまでこだわる人はいないかも知れませんが、重さだけなく嵩張るものも同様通販を使うべきかと思います。

その他にも、必要に応じてネットを使用出来るものはすべきです。当然、自分で購入した場合と通販でどちらがコストが安いかは確認すべきです。しかし、購入したことで、お金だけでなく時間などもどのくらい掛かった上でメリットがあるかも考える必要があります。

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