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第0話 挨拶と35歳と言う年齢

皆さんこんばんは、蛙男と申します。

この度はご訪問頂きありがとうございます。

このサイトでは私、蛙男が35歳にして人生初の転職をしたものの、毎日の現実に絶望しながら悪戦苦闘している日々とキャリア形成についてお話して行きたいと思います。決してネガティブオンリーの鬱日記ではございません。世間一般で囁かれている「35歳転職年齢限界説」の最中に転職した私のリアをお届けします。その中で何かひとつでも読者の方にお役に立てれば幸いです。

35歳と言う年齢

世間一般的なイメージで言うと男性だったらなんらかの役職には付いていたい年頃であり、女性であれば結婚してお母さんにはなっていたいお年頃。

つまり「何者か」にはなっていたい年頃だ。

私は新卒で入った会社を13年勤めたが35歳と言うタイミングで退職した。会社規模が数千人単位から100人規模へ、年収も150万ほど下げた。

既婚なので安定も考えると前職の待遇の方が間違いなくよかったが、今後の人生を見据えた際に前職での「何者か」のまま終わるのがイヤだった。

全国の悩める何者かになりたい人達のひとりとして可能な限り今後ブログを更新していく。

どうぞ宜しくお願い致します。

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