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ほんと、自分クソです。

GW。別にどこもいかない。やることないわけじゃない。
このNoteを執筆始めるきっかけは、いしかわゆきさんの「書く習慣」を昨晩一気読みしたから。ブログなどありのまま書けばいいと。

数年前1年発起してWordPress使ってXserver契約してホームページ作ったりTwitterやったりしていたがぜーんぶ嘘。本音で一切書いていない。副収入を得て精神的に健康的になろうなんて邪な気持ちでできません。
むりだからそんなの。俺は本当続かない。なーんも続かない。やめだやめだ。毎年払ったサーバー費用、ドメイン費用無駄にした。

何でも続かない原因はわかっている。好かれたくて見繕ってるからだ。
今まで隠してた自分をちゃんとさらしたい。そんな欲求がずーっとずーっとあった。
だから誰からも悟られたくない好きでもない蛙をクリエイター名とアイコンにした。
自分がいかにクソなのか綴る事で、自分を客観的に見てみたい。
同著書にこうあった。

自身の特性を次の4つに分類

  1. 自分も他人も知っている性質(開放)

  2. 自分は気づいていないが他人は知っている性質(盲点)

  3. 他人は気づいていないが自分は知っている性質(秘密)

  4. 自分も他人も気づいていない性質(未知)

この中で自分を理解しているのは1と3だそうだ。
たしかに。3は特にそう思う。お前らは本当の俺がクソなのを知らんのだと常日頃思っているから。
でも、2はたしかに興味ある。俺は俺がどう見られているかすごく気にしてきた。最近は極端にどーでも良くなってきたが。
でもここで本心さらしたブログ書けたなら、きっと読み返していくうちに自分について気づきがあるかもしれん。興味あるとはこの部分。

きっと、他人に感心されることもあるだろう。
ただそれ以上にクソな部分が多いのが自分自身への評価だ。
その部分って絶対社会で語らないし、そもそも人は自分に興味などない。
すべては主観。まちがってようがあっていようがそれは俺の判断。

今、書いていて思うのは「俺」という一人称。すでに偉そうだな。クソなくせに偉そうって本当クソ。


何を持って自分をクソといっているか。

これを書き出すことできっと頭スッキリする気がする。
いやーうれしいなー。こんな事かけるなんで。いくつあるなか。

  1. 低学歴 高卒。中国留学するが中退。

  2. 学歴も中身もないのに毅然として態度で人の上に立っている。

  3. 幸せな家庭がありながら浮気を数年していた。

  4. 今もチャンスが有れば出会いたいと思っている。

  5. 物事が全くつづかない。

  6. 48才にもなって人に誇れる事、これなら負けないなんてものがない。

  7. 営業職を20年もしているのに実はコミュ障

  8. 常に不安を抱えている。怯えている。

  9. 年をとってからカッとしやすくなった。

  10. 承認欲求があるくせに行動にうつさない。

こんな事が書けるんだ。てか本当クソだわ。
ざっと、10個くらいか。
でもこの中の3,4は誰にも言わない事。普通はね。ここでブログ書いてる人の中にだったたくさんいるはず。でも書かないよね。

どうしてそれが俺にとってクソなのか。
家族及びその両親。それが何より大事であることは頭でも理解してるし、その幸せのために生きているということに嘘はない。

でも、そういう事をしていた。
世の中のクソで最上級はさ、それがだめだと理解していて止めないこと。

俺の親父は晩年大病をし、その看病で母や妹もろとも疲弊しきったわけだが、まぁ、本当にダメ親父だった。
母に手を上げ、人を愚弄し、金は生活費以外一切渡さず、自分の財布にはいつもたんまり札束を入れていた。
その守銭奴はやがて病となり、大好きな酒も飲めなくなり(アル中だった)、いくばくかの退職金も使い切れず死去したわけだが、とにかく客観的にみて本当に人として足りていないことがたくさんあった。
一方で今では理解できることもある。
俺と同じく人付き合いがへたで会社での人間関係でかなり悩んでいたようだ。同じく学歴もなく年功序列でかわからんが上役になり、中間管理職という立場でうまく立ち回れなかったのであろう。
それ故家庭内で偉そうにしていたんだと思う。社会では認めてもらえない、その承認欲求が歪となり家庭不和を起こしたんだと思う。
たまに自分も家庭で爆発していまうことがあるから。

初記事にしては随分書いた。
自分の良いとこなんて本当ない。
これからは好きなことを書いていきたい。

クソではあるが、興味、関心あることがある。
そして今もなんとか続けてこれていること。

①金融リテラシーの向上
②朝活

投資については、実績を忘備録として記録していきたい。
思ってるだけでやらんかもしれんが。
最近、寿司打でキーボード入力の練習しているせいか、中々のスピードでここまでかけた。

文章の起承転結なんか意識せずここでおわる。


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