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「わたし、定時で帰ります。」の作者が語る女性管理職と島耕作の違い|朝日新聞の取材受けました

また告知です。
これも少し前の記事なのですが、『わたし、定時で帰ります。』の作者として、女性管理職について語っています。……とはいえ、もはや会社員でもなく管理職になったこともない私。管理職の話なんかできるの、とパートナーに言われ、「できない」と言うしかなかったのですが、管理職として働いていたことがある女性の友人たちから、日々大変だよという話をたくさん聞かせてもらっているので、それをもとに、苦心しつつ話しています。

ちなみに作家にも管理職的立場はあるのですよね。文学賞を主宰する側になったり、作家協会の理事を務めたり、そのトップに立つ人は大変です。自分の小説を書いている暇もないと聞きます。頭が下がるばかりです。

島耕作についてはちょっと話に出ただけで、そんなに語ってはいないのです。(半沢直樹でもよかったかも)