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仕事・労働エンタメを語る

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仕事・労働についての本やエンタメについて書いた記事を集めています
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記事一覧

技術書典17に「はたらく」をテーマにした特集島ができるぞー!

ちょっと前に技術書典16が終わったと思ったら、もう17の申し込みが始まったんですって。時が経…

朱野帰子
1か月前
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「BOOK LOVER'S HOLIDAY はたらくの現在地 by サイボウズ式ブックス」に参加します

2024年9月7日(土)に「BOOK LOVER'S HOLIDAY はたらくの現在地 by サイボウズ式ブックス」が…

朱野帰子
1か月前
25

『98万円で温泉の出る築75年の家を買った』の、その家に遊びにいった話

高殿円さんと友人になったのは昨年のことです。 高殿円さんといえばドラマ化もされた『トッカ…

朱野帰子
4か月前
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『余命一年、男をかう』文庫版の解説を書きました

みなさんは余命一年とわかったら何を買いますか? なんとなんと光栄なことに、吉川トリコさん…

朱野帰子
4か月前
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30歳までに読みたいお仕事小説『レイアウトは期日までに』の書評を書きました

タイトルの通りなのですが、U-NEXTから刊行された碧野圭さんの『レイアウトは期日までに』の書…

朱野帰子
5か月前
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『ひよこエンジニアのためのお仕事サバイバルガイド2023』を読んでデスクも家も片付け…

12/23 午前中は書く。アンチヒロインという設定に変えたので、そうでなかった時に書いた第一稿…

朱野帰子
8か月前
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『フリーランス大全』を読みながら、主人公をアンチヒロインに変えていく

12/13 朝起きれない。冬だということもあるが、氷河期をテーマにしているせいだろうと思う。就職氷河期とは単に若者が就職できなかったというだけでなく、若者たちが暴力をふるわれ、ネグレクトされ、さらに(よくあることではあるが)加害者に都合のいい歴史修正をされたという、経済史上に刻むべき事件だったと理解している。しかも、それに加担した大人たちは普通の企業人たちで良き父親たちで、おそらく今も同じようなことをしている。一日二時間やるのが限界で、あとの時間はイーロン伝記を読むなど楽しい

怒涛のウィルス祭りのさなか 『仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書』を買った

再び日記です 11/27 先週の水曜から学級閉鎖だった下の子がようやく学校に行ってくれる。パー…

朱野帰子
9か月前
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文フリにも技術書典にも出られなかった記

新しい同人誌『キーボードなんて何でもいいと思ってた』が無事発売されました。「文学フリマ東…

朱野帰子
10か月前
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技術系同人誌即売会「技術書典15」(11/12@池袋)に参加します

前回の「技術書典14」からあっという間に半年が経とうとしてます。 その後、本業の方で(一年…

朱野帰子
11か月前
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作家が「急に」売れたら、どうなるの? |急売れ本を出すまでの経緯をpixivisionに取材…

こんにちは、朱野です。 5月に出した『急な「売れ」に備える作家のためのサバイバル読本』で…

朱野帰子
1年前
25

みんなで業界を育てていきたい— 『ポストイクメンの男性育児 妊娠初期から始まる育…

今週も文春砲が世間に轟いていますね。 そんな週刊文春に私の書評が掲載されています。まだ見…

朱野帰子
1年前
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時代に振り落とされないように勉強しなきゃという焦り

とても暑いですね。 暑い以外のことは考えられず、少しでも家を冷やそうと、朝起きたら窓や外…

朱野帰子
1年前
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Twitterが変ですね

こんにちは、朱野です。 Twitterが無課金ユーザーに閲覧制限をかけているため、タイムラインがまったく更新されませんね。私も無課金ユーザーです。ポリシーがあるわけではなく、無理して買った分譲戸建のローンを返すため、食べ盛りの子供が本当に食べるので必死に節約しているのと、そして有課金なんかしてしまったら長文を書いたり編集に凝ったりしてしまって、ますますTwitterから離れられなくなります。たしかにTwitterは告知には便利ですし、大好きなSNSではありますが、正直なところ