社長の仕事って知っている？ 従業員にはわからない仕事

社長の仕事って知っていますか？

実際には社長になったことがないとわかりません。

当然のことだと思いますが、社長にも色々なタイプの人がいるので、すべてが今回紹介する内容に当てはまっているのか？と言われるとわかりません。

仕事を取ってくる

社長の仕事というのは、新しい事業の再構築や今ある事業に対して仕事として落とし込むのか？ということです。

そのため社長の一番の仕事というのは、仕事を取ってくるという部分です。

従業員の方は社長はいつも会社に来ないし、何をしているのかわからないという人も多いと思いますが、仕事を取ってくるということで、一番行動しないといけないのが通常であれば社長の仕事です。

お金の管理

お金の管理って経理がやってるんじゃないの？と思っている人も多いと思いますが、最終決定権は当然ながら社長が持っています。

ある程度は各部門の予算というものがあり、その予算に対して各部署の裁量にまかしているとは思いますが、最終的なお金の管理は社長が行っています。

予算通りにいかないような資金調達や新たな人材確保や流出、すべてお金がかかります。

大手になれば1億以下のことは見ないという経営者もいるかと思いますが、日本の会社の大半は中小零細です。その場合だとお金の管理というのは、社長がある程度しっかりしていないと、会社が傾きますからね・・・

経費削減

これは人件費も含まれますが、基本的に経費削減に力を注いでいる経営は潰れにくいと言われます。

従業員もある程度自分たちが楽したいので、経費を使いたがりますが、経費削減というのは、社長にとっては当然やるべき仕事の一つなのです。

経費削減の方法を従業員に考えさせるということも一つあるかと思いますが、基本的には経費削減というのは社長がやるべきことの一つです。

まとめ

主にこれらのことを社長は行っていますが、当然ながら会社の手法によっては一概にいえるかといえばそういうわけではありません。

経営者になってみたいという人も多いと思いますが、経営者になる前に考える必要もあるのです。

経営者になるまえに、まずは成果で仕事をもらうということを行っていく必要があります。

成果で仕事をもらうということは、どういうことか？というと時間をお金に変える仕事から成果をお金に変える仕事にするということを考えるということも非常に重要な要素かと思いますね。

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