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損をしたときに利用できる 損益通算の考え方
人生長く生きていたら損をすることもあります。
損をしても損益通算の考え方があるから個人的にはいいのでは?と思ってしまいます。
まずはその理由からですが・・・
✅損をした分税金がかえってくる
✅経費計上でもOK
MNPでもうまくやれば、損益通算が使える
損益計算を行うためには、ある程度事業所得がないと損益通算とはなりません。
ただ給与所得の天引きで税金を払っている人も多いと思いますが、事業所得になると、事業所得分の損を給与天引きの税金から穴埋めすることが可能となるのです。
確定申告は必須
ただし確定申告は必須となります。
それは損をしたということを証明する必要があるからです。
事業をしていると常に得をするということもありません。
損をすることもありますので、損をした場合は儲かっている部分から差し引くことで利益を圧縮もしくは利益マイナスいわゆる赤字になることも普通に考えるとありえることではないでしょうか。
事業をするためには損はしたくはありませんが、事業を色々継続していると損する事業というものも普通に出てくるわけです。
どれだけ損をしたかにもよりますが、損をすることで利益圧縮を取る方法ということが可能です。
まさにそれは経費を使うという考え方になりますが、経費を使うというのは損をするということに繋がるのです。
ただ通常は経費の概念というのは、利益を取るために何かをするということになります。
税金は利益にかかる
税金というのは、利益にかかるものです。
そのため税金を払いたくないという理由でいわゆる節税を行う経営者かなり多いです。
結局のところ利益を少しでも少なくするために、何かものに変えるということを行うわけです。
このあたり税金の知識がかなり詳しくないと厳しいですが、自動車を購入するとか時計を買うなどもそのような類です。
ただ難しいのは資産計上をする必要もあり、また減価償却という考え方もありますので、なかなかそのあたりは難しいですよね・・・
そういったことを学べる
そういうことを学べるオンラインサロンをそろそろ立ち上げることにしました。
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オンラインサロン入口
こちらのオンラインサロンではこのようなことも含めて学ぶことが可能です。
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