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人口密度が低い、土曜日の京都の風景。

こんにちは、馨月です。

京都は嫌いではありません。
気に入ってるお店はたくさんあるし、神社仏閣は嫌いじゃないし、レトロ建築は好きだし、市内中心部はの道は碁盤の目だから判りやすい。
寧ろ好きな方なのかもしれない。

しかし、ここ10年位はお友達の誘いや用事がない限りは、自発的に赴くことはなくなりました。

理由は簡単。観光客が多過ぎるから。

特に土日祝日は道にも観光名称にも人が溢れてて、飲食店はどこもいっぱいで。
疲れに行くようなものです。

そんな私が、ちょっと用事ができたので京都へ赴きました。
その際撮れた写真がこれ。

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御池通りから木屋町通りに下がって少し行ったところ。15:00前くらい。


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花見小路、「祇園」ですね。16:00位

シャッターチャンスを狙って粘ったわけではありません。
人混み具合が「撮影下手な人間でも、ふとしたタイミングでこういう写真が撮影できる」状況なわけです。
普段の土曜日のこの時間だったら、なかなかこんな写真撮れないのではないかと思います。
平日だともっと人が少ないはずですから、ガラガラなのかも??

〈コロナ〉の影響の大きさに驚かされました。

人が少ないということは、飲食店の混み具合もいつもと異なる様子。

いつもすごい行列の「都路里」も、私が行ったときは一組しか待ってませんでした。

10分と少しくらい待ってから入店し、当然パフェを注文。

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多分、食べるのは20年ぶりくらい。美味でありました。

もうしばらく京都の観光地は人が少なそうなので、近々に再度訪れようかなと思っています。

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