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夜中に起きて緊急事態宣言について考えてみた

昨日の夜は何故か、夜中の3時に目が覚めてしまいました

仕方ないので家にあったウイスキーに炭酸を割ってマッタリ過ごしていました。

「今までだったら、近所の居酒屋に行ってたかも・・・」と思いました。

今は緊急事態宣言の影響でうちの近くの飲食店は殆どが営業してません


外食したくても出来ないし家の時間を過ごすしかない

感覚がマヒしているせいか飲食店が閉まっているのが当然のように思ってしまいます。

政府のこのやり方についてはニュースやネットで色々と叩かれていますが、自分が出勤するときに乗る電車は満員の時もあるので、飲食店の営業の有無についてはほとんどの国民にとっては関係がない話かもしれません。

なぜなら、飲食店関係で働いている人の数よりも、その他の人の数の方が多いわけですから。それは電車を見れば想像がつきます。

そのため、問題提起はしながらも結局は時短要請や営業自粛を受け入れているのかもしれません。


「でも、コロナは大変な病気なんだよ。医療が逼迫してるし医療福祉関係の人は凄く苦労してるんだよ。」それも正しいです。


・コロナ感染者

・飲食店従事者

・医療福祉従事者

全員が同じ人間です

何が正しいとかこれが間違いとかの答えは出ません

こういった事とは無関係な人達も同じ人間です。権利は平等です。

緊急事態宣言が出たから「みんなで我慢しよう」が通常だと思いますが、ニュースとかを見てると緊急事態宣言によって「誰が犠牲になるのか?」というのが本質かと感じます。


外出を控えてコロナを抑えようとは言ってますが、現実を見ると殆ど機能はしてません。満員電車とか普通にありますし。緊急事態宣言の裏側には


「誰を犠牲にしようか?」


という議論が見え隠れしているのかな~と思います。




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