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どこから手を付けよう

さて、母に残されたボロボロの一軒家。
いったいどこから手を付ければよいのか?
とりあえず、廊下にぶら下がる、朽ち果てた照明を交換することにしましょうか。

なかなかとんでもない
いやはやヤバいでしょ

あのね、踏み台とか脚立も無いので、座面が腐りかけの椅子に鏡台のスツール乗せたやつに立たされて、天井の照明を交換したわけですよ。1メートルは一命取るよ?死ぬよ?

写っているなにもかもがヤバい

なぜ父はこんな状態の照明すら替えなかったのでしょうか…
母が何度も替えてと訴えていたそうなので、これを最初の作業としましょう。

ぴっかーん

安物よ。税抜き3980円よ。
なのにすごく喜んでた。母が。
せつねえ。

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