2020年10月15日(木)

会社の自販機が提供元の事業終了に伴い撤去され、その後釜に何を置くか。ということをそれなりに真剣に考えている時間をそれなりに持つことができるような職場で何よりで、滝口悠生の【お茶の時間】を思い出し、こういうふとした瞬間に思い出されるような小説を私も書きたい。ということを考えているうちに会議は進み、私が推しているアイスの自販機という案は却下されていた。えー。

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