2021年9月15日(水)

今週唯一の出社だった。昼飯にはいつも行っているチェーンではない牛丼屋に行った。昼食の時間が遅くなってしまったので、牛丼を普段はしない大盛りにした。食べきれない量では全然ないけれども、感じられる美味しさの持続という意味では、追加した百円と満腹になることで害される様々なことを差し引いてしまえばマイナスの行為だった。空腹の度合いと相談しというよりも、一つ前に食べ物を胃に入れてから経過した時間というかなり機械的な? 非人間的な? 指標で大盛りにしたのがまずかった。何となく万札を出すのが憚られるという理由で道中のコンビニで小銭を崩すために買ったグミも食べる必要があった。これは別腹のようだった。

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