2020年8月30日(土)

一日中家から出なかった、ということを正当化するために、というわけでもないのだけれども書いている物の校正を行った。九月末のそれに出す。三ヶ月前から聞き始めているのだけれども、三ヶ月前にこんなことを考えて書いている自分が、他人のような気もするし、今の自分と紛れもなく連続した存在である気もする。

和室でテレビを見ながらご飯を食べる、ということを二人して覚えてしまった。それは堕落への一歩だった。ローテーブルを逐一折り畳んで押し入れにしまう、という盟約を取り交わして、それを行う場合のハードルを高めることで対策とした。

#日記  

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